いつまでも青く、枯れても青く ~ご案内~

ブログ「いつまでも青く、枯れても青く」は、2006年2月より開始したブログで、管理人のそれまでの過去の日記やブログを統合しています。
   Part1:2001年05月~2005年07月 【日記のススメ「気まぐれ日記」】(2005年6月6日から2005年7月21日までの日記は紛失)
   Part2:2005年07月~2005年12月 【ブログ「モデラーな日々」】
   Part3:2006年02月~現在     【ブログ「晴れたり曇ったり」、2006年8月に「いつまでも青く、枯れても青く」に改題】
   2011年7月15日に、鉄道模型関係をブログ「Enjoy!鉄道模型!」に移行。
   2014年7月10日に、お気に入り写真のブログ「気ままなカメラ散歩道」を開設。
   2018年2月18日に、「Enjoy!鉄道模型!」と「気ままなカメラ散歩道」を統合。(順次統合)
プロフィール

Warachan

Author:Warachan

    生息地:愛知
    年 齢:50代後半
    性 別:オヤジ
    趣 味:模型製作、カメラ、
        オーディオ、
        クルマ、パソコン

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07/06(金)  大切なこと

ここ数日、気になって追っているニュースがある。
それは大津市の中学2年生の自殺に関するニュース。

この事件で、私が大切だと思うことはふたつ。

ひとつ目は、こういうことで子供を亡くした親の心情を思いやること。
ふたつ目は、二度とこういうことが繰り返さないようにすること。

そのふたつのことをみんなが一番大切なことだと思えば、悲しい事件ではあったけれども、親は少しは救われるだろうし、こういう悲しい目にあう子供たちを救うことができる。

最悪のケースを回避できなかった先生。
事後調査を行った教育委員会。
親の被害届けの受理を拒否した警察。(本来は警察は受理する義務がある)

今回の事件にかかわった人たちは、上に書いたふたつの大切なことを真剣に考えているのだろうか。

誰もが子供の頃はあったはず。
その頃に思いを馳せて、自分が学校という本来楽しいはずの場所で、執拗に日々殴られたり死ねと言われたりすることを想像したら、どれだけ苦しいか辛いかと思わないのだろうか。

人の親でもあるはずだ。
自分の子供が、楽しいはずの学校で、そういう仕打ちを受けていたら、子供が不憫で胸が張り裂けそうな気持ちにならないのだろうか。虐める相手に怒りを持たないのだろうか。

昔、私の子供がいじめにあっていた時に人から言われたことがある。

「いじめられる側にも問題がある」

その時は、その人に対して猛烈に反論した。
もちろん、今でも反論する。

理由があれば、いじめをしていいのか?
そんなこともわからない人が少なくないことに、当時はとても悲しい思いをした。

そういう大人もいるくらいだし、ましてや子供の世界では、いじめることを軽く考えている子供も少なくない。それは仕方がないことだし、いじめは人間社会の中ではなくならない。そういう前提で、大人は子供の世界を見る必要があるのだと思う。

教育委員会としては調査の限界もあるだろうし、当時の判断がすべて間違っていたと言うつもりはない。

でもさ、自殺した子を自分の子に置き換えて考え発言するだけで、たぶん、親は少しだけ救われると思う。そして、二度とこういうことを起こさないような、学校の運営が考えられるんだと思う。

きっと、親は、すごくすごく後悔していると思う。

なぜ、気づいてあげられなかったのだろう。
なぜ、学校に行かせてしまったのだろう。
なぜ、あの時やさしい言葉をかけてあげなかったんだろう。
なぜ、なぜ、なぜ。
自分を責め続けるんですよね。

自殺という最悪の事態にならなくても、いじめで子供の人生がちょっとでも狂ったとしたら、親は自分をそう責め続ける。先生や学校など信じなければよかったと・・・

そういう気持ちを察してあげること、まずはそこからスタートするだけでいいのだけれど。
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