いつまでも青く、枯れても青く ~ご案内~

ブログ「いつまでも青く、枯れても青く」は、2006年2月より開始したブログで、管理人のそれまでの過去の日記やブログを統合しています。
   Part1:2001年05月~2005年07月 【日記のススメ「気まぐれ日記」】(2005年6月6日から2005年7月21日までの日記は紛失)
   Part2:2005年07月~2005年12月 【ブログ「モデラーな日々」】
   Part3:2006年02月~現在     【ブログ「晴れたり曇ったり」、2006年8月に「いつまでも青く、枯れても青く」に改題】
   2011年7月15日に、鉄道模型関係をブログ「Enjoy!鉄道模型!」に移行。
   2014年7月10日に、お気に入り写真のブログ「気ままなカメラ散歩道」を開設。
   2018年2月18日に、「Enjoy!鉄道模型!」と「気ままなカメラ散歩道」を統合。(順次統合)
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Warachan

Author:Warachan

    生息地:愛知
    年 齢:50代後半
    性 別:オヤジ
    趣 味:模型製作、カメラ、
        オーディオ、
        クルマ、パソコン

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03/16(金)  「京都・東山花灯路と観梅」ぶらり旅・その3 ~梅の花を愛でる~

嵐山の「ジオラマ京都JAPAN」が休館中ということですが、とりあえず二日目は予定通り嵐山に向かいます。

京都駅からJRに乗って嵯峨嵐山駅に着いて改札を出ると、右手に嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅の建物があります。敷地内にはD51蒸気機関車も展示されており、建物内はトロッコ嵯峨駅の改札、そしてその奥に「ジオラマ京都JAPAN」の建物となっています。嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車の走る線路は、もともとJR山陰本線の線路で、山陰本線が複線電化されてトンネルを貫く新線になった時に廃線になった路線です。新会社の免許取得、荒れ果てた線路の整備を苦難の連続でようやく開通にこぎつけたのは、JR西日本から異動命令をうけたわずか8名(当初は3名)だったそうです。最初は成功などしないという回りの冷ややかな目を覆し、みごと観光鉄道として大成功をおさめた、日本一ちっぽけな鉄道会社です。

今回は、事前に考えた予定があったので乗りませんでしたが、そういうサラリーマンの悲哀を味わった鉄道マンの夢の実現のトロッコ列車なので、いつかは一度は乗ってみたいと思います。そんな歴史を知っていると、景色のすばらしさとあわせての感動が深まるかも知れません。

乗ってみたいという後ろ髪を引かれる思いで、トロッコ嵯峨駅を後にして西に向かいます。少し歩くと嵐山の賑やかな道に出て、その目の前が天龍寺の門となります。

天龍寺は、後醍醐天皇の菩提を弔うために足利尊氏を開基として開かれたお寺です。門をくぐってから庫裏に着くまでの距離がかなりあって、広大な土地を要していることを実感します。庫裏で拝観料を払って方丈を見学します。方丈の廊下の木の段差に座って曹源池庭園を眺めていると、ずっとこのままゆっくりと流れる贅沢な時間を過ごしたいと思ってしまいます。方丈を出て実際に曹源池庭園の中に入ることもできます。今は椿、梅、馬酔木くらいしかありませんが、曙馬酔木の花がとても可愛らしかったです。馬酔木はさだまさしの「まほろば」で若い頃に知った木ですが、実際の出会いが最近で、とても親近感を感じる木です。

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トロッコ嵯峨駅
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天龍寺
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天龍寺・庫裏(右側)
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天龍寺・曹源池庭園(大方丈より)
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天龍寺・大方丈と曹源池庭園(小方丈より)
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天龍寺・多宝殿へ上る廊下
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天龍寺・多宝殿へ上る廊下
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天龍寺・曹源池庭園
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曹源池庭園・
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曹源池庭園・沈丁花
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曹源池庭園・椿
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曹源池庭園・曙馬酔木
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曹源池庭園・梅花
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曹源池庭園・椿

曹源池庭園の奥にある後醍醐天皇の尊像を祀る多宝殿から先は、百花苑という庭園となっています。ここも、今の季節は梅と南天くらいしか色鮮やかなものはありませんが、きれいに整備されていて、それぞれの花の見頃の時期には素晴らしい華やかさを誇る庭園だと感じます。

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百花苑・シデコブシ
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百花苑・
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百花苑・梅花
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百花苑・南天

百花苑を進むと、天龍寺の北門から竹林の道に出ることができます。竹林の道は『「京都・嵐山花灯路」のぶらり旅』の時に歩きましたが、明るい時に歩くのは今回が初めてになります。ここの景色はガイドブックなどの定番ですが、自分の目で見てみるととても絵になって素敵です。日本そのものの風景といった感じがします。ただ、花灯路の時に歩いた時は、人がいっぱいで歩くのに時間がかかったせいか長い道のりに感じたのですが、今回は竹林の道(大河内山荘前から天龍寺北門まで)ってこんなに短かったのかという驚きがありました。

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竹林の道
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竹林の道
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竹林の道
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竹林の道

竹林の道を大河内山荘のところまで行ってからUターンし、嵐電(京福電気鉄道)の嵐山駅から嵐電に乗って、梅の名所「北野天満宮」に向かいます。

北野天満宮は、菅原道真をお祀りした神社の宗祀です。ご存知の通り学業成就の神様で、今回もたくさんの若い人が連なってお参りをしていました。菅原道真が藤原氏の陰謀により大宰府に流される時、「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」と詠いかけた北野天満宮の梅が、道真を慕って大宰府の菅原道真のもとに一夜で飛んでいったという「飛梅伝説」が有名ですが、私はその飛梅伝説をモチーフにしたさだまさしの「飛梅」という曲が大好きなので、そういう意味でも自分が来たの天満宮にいるということが感動です。

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北野天満宮・鳥居
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北野天満宮・楼門
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北野天満宮・宝物殿
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北野天満宮・三光門(中門)
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北野天満宮・社殿
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北野天満宮・社殿外側
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北野天満宮・三光門と梅
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北野天満宮・梅花
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北野天満宮・梅花
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北野天満宮・梅花
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北野天満宮・梅花
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北野天満宮・梅花
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北野天満宮・梅花
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北野天満宮・梅花
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北野天満宮・梅花
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北野天満宮・梅花
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北野天満宮・梅花
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北野天満宮・梅花

次の目的地は、「相棒season8 特命係、西へ!」で杉下右京と神戸尊が歩いた一条戻り橋に向かいます。歩けない距離でもないのですが、帰りの時間が気になりますので、ここはタクシーを利用しての移動とします。

ここまで歩いた距離は、
トロッコ嵯峨駅~天龍寺~京福電鉄嵐山駅:4.1km
京福電鉄北野白梅駅~北野天満宮:1.7km
合計、5.8kmでした。

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トロッコ嵯峨駅~天龍寺~京福電鉄嵐山駅
(4.1km)
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京福電鉄北野白梅駅~北野天満宮
(1.7km)



【関連エントリ】
「京都・東山花灯路と観梅」ぶらり旅・その1 ~七条通を東へ~
「京都・東山花灯路と観梅」ぶらり旅・その2 ~東山花灯路~
「京都・東山花灯路と観梅」ぶらり旅・その4 ~堀川通を下る~
過去の京都ぶらり旅
新緑の東山、京都ぶらり旅
「京都・嵐山花灯路」のぶらり旅
新緑の京都ぶらり旅・その1 ~小雨の東山を歩く~
新緑の京都ぶらり旅・その2 ~衣笠・きぬかけの路を歩く~
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