いつまでも青く、枯れても青く ~ご案内~

ブログ「いつまでも青く、枯れても青く」は、2006年2月より開始したブログで、管理人のそれまでの過去の日記やブログを統合しています。
   Part1:2001年05月~2005年07月 【日記のススメ「気まぐれ日記」】(2005年6月6日から2005年7月21日までの日記は紛失)
   Part2:2005年07月~2005年12月 【ブログ「モデラーな日々」】
   Part3:2006年02月~現在     【ブログ「晴れたり曇ったり」、2006年8月に「いつまでも青く、枯れても青く」に改題】
   2011年7月15日に、鉄道模型関係をブログ「Enjoy!鉄道模型!」に移行。
   2014年7月10日に、お気に入り写真のブログ「気ままなカメラ散歩道」を開設。
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        クルマ、パソコン

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11/28(日)  五色園、ぶらりひとり旅

【2010年11月30日0:00に文章を全面改訂・追記しました。】

数日前に、愛知県のB級スポットとして五色園というところがテレビで紹介されていました。コンクリート製の人形がたくさんあって「パラダイス」的に面白そうなところだなぁと思って見ていたのですが、なんと私の住んでいるところからそんなに遠くないところにあると知ってびっくり。これは話のネタに行かないわけにはいかないでしょうと、さっそく今日行ってきました。

五色園というのは、大安寺というお寺の中の宗教公園のことのようで、思っていたよりもきちんと整備されたところでした。コンクリート製の人形がなければ、四季が楽しめる美しい普通の公園です。今の季節は紅葉が真っ赤に染まっていて本当に美しかったです。春は桜が楽しめそうですし、池には蓮がたくさん浮かんでいました。本堂の裏には立派な竹林もあって、のんびりと散策するにはとてもいいところです。ただ、思いがけないところに人の1.5倍はある大きさのコンクリート製の人形が突然現れる!という驚きに耐えられればの話ですけどね。

たくさん見物人がいればまだいいのですが、今日、カメラを持って人形を追いかけてまわっているのは私だけ。中には、山深く頂上のあたりまで登ってやっと出会える人形もあって、そこで私ひとりが複数の大きな人形に囲まれて写真を撮っていると、ポンと像に肩を叩かれたりするかも、なぁ?んて怖さもちょっとありました。

しかし、人形を探して歩き回っていると宝探しのような気分でけっこう楽しくて、2時半頃から閉園の5時までしっかりと楽しみました。ほぼすべて見たとは思ったのですが、帰宅してからマップや他の人の五色園に関するブログを読んでいたら、本堂近くにある「日野左衛門門前石枕」という逸話の人形を見るのを忘れてしまいました。これでまた行く口実ができました。五色園というのは、紅葉、桜、松、竹、梅の五色の風景を楽しめるという意味があるそうで、季節季節での美しさを楽しむのもいいかも知れません。

ただ、やはり不思議な場所に迷い込んでいるという感じはずっとあって、人によっては怖いと感じるかも知れません。現に、今回もネットにあった写真を見せて娘たちを一緒に行こうと誘ってみたのですが、写真を見るなり「怖いから嫌!」と拒否されましたから。でも、事前に思っていた「ふざけたパラダイス」的な感じではまったくなくて、真面目に親鸞聖人に関する逸話をコンクリート製人形で再現しているというもので、親鸞聖人のことを勉強するにはいいかも知れません。私は宗教的な話にはとんと疎い人間ですが、少なくとも人形で表現された逸話は覚えてしまいましたからね。そして、さらに興味がわいたのは、この広大な土地を持ち、コンクリートの人形の設置をしてしまう大安寺という宗教法人です。どういう人がこういう発想をしているのでしょうね。ここ最近のものではないので、ずっと以前から引き継がれていることなのかも知れませんが。

人形が怖いと感じない人は、子供が遊べる簡単な遊具もありますので、のんびりと子供連れで自然を楽しんだりするのにもいい場所だと思いますので、近くの方は一度訪れてみるとよいでしょう。


では、写真とともに園内の人形をご紹介しましょう。

入り口はまるで料金所で、マップには山門と書いてあるのですがとても山門には見えません。もちろん料金所のようですが無料でそのまま車で入ることができます。ほとんど人も車もやってくることはなく、入っていいのかなと思わせるような寂しい雰囲気です。車で入っていくと、目の前にすぐに異様な光景が飛び込んできます。何人かの人形が座っていらっしゃる光景です。さっそく車から降りて見学です。人形たちの脇には説明の看板が立ててあって、内容はかなり真面目な内容です。最初は、異様な視線の人形たちに近づくのもこわごわでしたが、説明を読むとちゃんとした逸話の場面に見えてくるから不思議なものです。この「月見の宴」については看板の写真を掲載しておきますので、読んでみてください。ほとんどすべての人形にこういう看板が設置してあります。

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五色園マップ
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山門(には見えない・・・どう見ても料金所)
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説明の看板
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「月見の宴」
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「月見の宴」
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「月見の宴」 中央が幼き頃の親鸞聖人

ほとんど人も車も来ないので、人形の写真を撮っている自分にとても違和感を感じながらも、好奇心の方がまさってどんどん公園内を進みます。

「月見の宴」から少し行くと僧たちが座っている光景が右手にあらわれます。「信行両座」という逸話で、親鸞聖人が法然上人に許しを得て、門弟たちを「信不退」と「行不退」のどちらの考えでいるかを明らかにしたという場面だそうです。ひとり遅れて来た門弟も表現されています。ちなみに、「信不退」とは弥陀の本願を信じるだけで生涯信心を失わない不退転が得られると信じることを言い、「行不退」とは本願を信じてなお不退転を得るためには念仏の行を積まなければならないとする考えを言います。ほとんどの門弟は「行不退」に着座しましたが、後の聖覚、遅れて来た熊谷蓮生房、そして親鸞聖人、法然上人まで「信不退」の方に着座し、「行不退」の座を選んだ門弟たちは自らを恥じ後悔したそうです。こういう説明を聞くと、一見ふざけたようなこの人形たちが重い意味を持って存在しているような気になってくるでしょう。(なぁんて)

ちなみに、ここの人形は美しく塗装がし直してありました。ネットで以前の再塗装前の人形の表情と比べたのですが、再塗装後は表情が単調で滑稽な感じになっているように思います。肌や着物が艶有り塗料を使っているのもリアルさをなくしてしまっているようです。せっかく再塗装するのですから、できる限りリアルな表情を継続していってほしいものです。

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「信行両座」
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「信行両座」 行の座
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「信行両座」 信の座
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「信行両座」 熊谷蓮生房

先に進もうと車に戻ろうとしたところ、左手の山の中になにやら見えますので細い道を入ってみます。

いました、いました。ここは「赤山明神貴婦人解逅」という逸話の場面です。親鸞聖人が赤山禅院にお参りされた時に美しい女性(仏様の化身)があらわれ、女性に比叡山に一緒に参詣したいと言われ、親鸞聖人は比叡山は女性は入山できないと答えたところ、その女性は、女人を除いてはたして真実の悟りに達することができるでしょうかと嘆き、親鸞聖人に対して末世の女人に御仏の慈愛が届くようにお力添えをと「闇夜を照らす玉」を差し出した、そういう場面だそうです。うーーん、人形を見ると笑ってしまいそうですが、教えは奥深い。

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「赤山明神貴婦人解逅」 親鸞聖人と貴婦人
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「赤山明神貴婦人解逅」 貴婦人

道に戻って車をさらに奥に進めると、右手に大きな池が見えてきます。そしてその向こうにまたあやしげな人形が見えます。

車を駐車場(空き地)に停めて、池のまわりの遊歩道を歩いていくと、大蛇と僧の人形が池のほとりにあります。「桜ヶ池大蛇入定の由来」いう逸話の場面で、肥後の国の光円阿門梨という僧が信頼できる弥勒菩薩の御出世に会うために長寿の大蛇に魂を入定したことに対して、法然上人はこれを嘆き、阿門梨の大蛇に他の教法を説かれに会いに来たという場面です。書いていて実は詳しくはよくわかりません。(^_^;)

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「桜ヶ池大蛇入定の由来」
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「桜ヶ池大蛇入定の由来」
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「桜ヶ池大蛇入定の由来」 光円阿門梨(大蛇)
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「桜ヶ池大蛇入定の由来」 法然上人

池のまわりの由歩道をさらに奥に歩いていくと、先に何体かの人形が見えてきます。今度は普通の農民のようです。説明文を読むと、田植えに加わり念仏の楽しさを伝える親鸞聖人の姿だそうです。後方の山に、馬に乗った少年の人形もありますが、「お田植え」の逸話との関係はよくわかりません。

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「お田植え」 中央が親鸞聖人
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「お田植え」
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「お田植え」
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「お田植え」

さらに山奥に繋がる道があります。行先案内に「御流罪」と書いてあるので、何かあるのだろうと落ち葉で敷き詰められた山道を登っていくことにします。人気がない場所なのにさらに人気が無くなって寂しくなります。しかもどこまえ登ればいいのかもさっぱりわからず不安は高まるばかり。疲れて足にも力がはいらなくなってしまいそうになる寸前、やっと「御流罪」の人形たちがあらわれました。はっきり言って、苦労して登ってきたわりには地味な場面です。親鸞聖人35歳の時に住蓮房と安楽房が官女松虫と鈴虫を尼にしたことで後鳥羽上皇の怒りを買い流罪となり、この場面は赦免の勅使を迎えた時の場面のようです。親鸞聖人の一生が徐々に見えてきますね。(そんな気になります。(^_^;))

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「御流罪」へ続く山道
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「御流罪」

池の遊歩道に戻り先に進むと右手に滝があらわれ、その上に「不動明尊」が見下ろして立っています。紅葉の中でなかなか厳かな感じです。

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「不動明尊」
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「不動明尊」

池を一周して車の通れる道に戻って来ましたが、道に戻る手前で右手の方からまた数体の人形が私を呼んでいました。近づくと、「川越えの名号」と書いてあります。親鸞聖人が一泊の宿を借りた扇屋の妻に、川の反対側から空中に「南無阿弥陀仏」の文字を書くと、扇屋の妻の手元の紙にその文字が浮かび上がったという場面です。扇屋の妻の人形の上の紅葉がとても美しくて絵になります。

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「川越えの名号」 親鸞聖人
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「川越えの名号」 扇屋の妻

「川越えの名号」を過ぎると、また山に上る道があります。ここまで来ると道があると行ってみないと気がすまない状態になってしまっています。でも、そこを登るとまともな仏様の「親子悲願仏」という大きな像があるだけでした。道をさらに進んで下っていくと、目の前に広大な墓地が現れます。変なスポットに迷い込んでいる感じの私でしたが、墓地を見ると普通のお寺の敷地内にいるのだという感覚が戻ってきました。

墓地の脇にある竹林沿いを進むと、向かい合った人形を発見です。このあたりは車道が脇を走っている場所ですので、今までのところよりは少し人の気配がするところです。

向かい合った人形は、「肉付きの面」という逸話の人形です。この逸話は、息子夫婦が念仏のために家を空けるのを気に入らない老婆が、鬼の面をかぶり二人を驚かそうとしたのですが、嫁を驚かせたところで鬼の面が取れなくなり、蓮如上人の念仏で面を取ってもらった時に顔の肉の一部が面にこびりついてしまったという話だそうです。嫁は驚いて逃げたというのですが、人形の嫁は驚いているというより、ハンドパワーで鬼退治しているように見えなくもありません。この人形も再塗装前は恐怖を感じている顔だったのですが、再塗装後は表情がちょっと滑稽に感じてしまいます。

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「肉付きの面」
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「肉付きの面」

「肉付きの面」の先には、「鹿ヶ谷鈴虫松虫の剃髪得度」という逸話の人形があります。「御流罪」の説明の中で出てきた官女、鈴虫松虫の登場です。この逸話は親鸞聖人が流罪となるきっかけとなった話になります。法然上人の弟子、住蓮と安楽の声明念仏の声に聞きほれた院御所女房の鈴虫と松虫が、髪を切り尼となったことに後鳥羽上皇が怒り、住蓮と安楽は死罪、法然、親鸞も流罪となったというお話の中の、鈴虫松虫が髪を切り仏門に入るという場面のようです。後方には4人の僧がたたずんでいます。ここの人形たちもきれいに塗装し直されていますが、頭や顔がピカピカで表情も単調でおもちゃっぽいです。

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「鹿ヶ谷鈴虫松虫の剃髪得度」
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「鹿ヶ谷鈴虫松虫の剃髪得度」
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「鹿ヶ谷鈴虫松虫の剃髪得度」
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「鹿ヶ谷鈴虫松虫の剃髪得度」
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「鹿ヶ谷鈴虫松虫の剃髪得度」
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「鹿ヶ谷鈴虫松虫の剃髪得度」

ここで一度車に戻ります。その途中、池の中に小さな島があり、そこに縁結び弁財天女があります。いろんな人形を見てきていますので、これはとても普通に見えてしまいます。縁結びが必要な方は、ぜひ訪れてみてくださいませ。

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「縁結び弁財天女」
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「縁結び弁財天女」

車に戻って本堂のほうに車を停めなおします。広い敷地ですので、車を忘れて歩き続けていると、車ははるか彼方ということになってしまいます。

本堂はとても新しく広くてきれいです。本堂の中は灯りが灯っていましたが、最後までお寺の関係者と思われる人とはひとりも会いませんでした。

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大安寺本堂入り口
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大安寺本堂

車を本堂の後ろの高台の空き地に止めて、また人形探しをします。

本堂の真裏に、「夜盗耳四郎聞法の場」という逸話の人形がありました。放火、殺人、強盗をしていた耳四郎という男が法然上人の法話を縁の下で聞いて、自分の醜い心を顧みて教えのありがたさを知り、法然上人に救われる道を求めたということです。盗人仲間は、そんな耳四郎が気に入らず暗殺を試みたのですが、寝ている耳四郎を殺そうと刀を振り上げると寝ている耳四郎が金色の仏様に変わり、仲間は刀をすてその姿に手を合わせた、そんなお話です。その後、ふたりは法然上人の弟子になったということです。

狭い場所に、それらの場面が表現されています。

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「夜盗耳四郎聞法の場」
法然上人の御法話の場
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「夜盗耳四郎聞法の場」
法然上人の御法話を聞く耳四郎
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「夜盗耳四郎聞法の場」
法然上人に救いを求める耳四郎
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「夜盗耳四郎聞法の場」
殺されかけて仏様に変わる耳四郎

山奥に入っていく道に向けて、「箱根権現御饗応」という案内があったので、そちらに向かって進むことにします。この道がまた寂しい道なのです。両側が坂になっている尾根の上のような道で、両側に木が生えていますので周りはあまり見えませんし暗いです。どこまで歩けばたどり着くのかもわからず、もう戻ろうかと思う心と戦いながら歩いていると、先に大きな鳥居と何人かの後姿が見えます。

寂しい場所で人と出会った安堵感・・・はさすがに人形に対しては感じませんでしたが、やっと見つけたぞ!という満足感はかなり高まりました。しかも前にまわってみると、なかなか素晴らしい出来の人形たちです。鳥居も立派。よくもまぁ、人がたどり着くのにたいへんな山の上にこんなものを作ったものです。ただ、「箱根権現御饗応」の説明板はあるのですが、文字が消えていてさっぱり読めませんので、残念ながらこの立派な場面の逸話の内容はわかりませんでした。知っている方がいれば教えていただきたいものです。

写真を撮るために人形の前でカメラを構えたりしていましたが、よく考えると誰もいない山の中で、これだけの人形に囲まれているというのは、ちょっと怖いかもしれませんね。私は見つけて嬉しいのが先に立って、現場ではそういうことは思わなかったですけどね。いえ、実は爺の前で背を向けて写真を撮っているとき、肩を何かが触れたような気がしたといえばしたのですけどね。(嘘)

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「箱根権現御饗応」
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「箱根権現御饗応」
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「箱根権現御饗応」
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「箱根権現御饗応」

満足感いっぱいで、歩いてきた山道を戻りましたが、実はその先も道があってどこかに繋がっているんだろうと思いながら、車がはるか彼方になることを嫌って仕方なく戻りましたが、次に機会があれば反対側に降りて行ってみたいと思った私です。

車に戻って、本堂の裏を走り抜けて立派な竹林と真っ赤な紅葉の中を進むと、またまたいました、大勢の人たちが。もちろん人間ではなくてコンクリート製の人形たちですよ。

車を降りて看板を見ると「日吉丸矢作橋出世の緒」と書いてありますが、詳しい説明板が見当たりません。これはどういう逸話の場面なのでしょうか。ここまでいろいろと見てくると、そこが知りたくて仕方ありません。「箱根権現御饗応」とあわせてご存知の方、教えてくださいませ。m(__)m

写真を撮るために、人形たちの間に入っていきましたが、ここの人形たちの表情は豊かな感じがします。他の場所と違い、この場所は草が茂っていて雑然とした感じが残念でしたが、赤い橋とバックの紅葉の赤がそれを打ち消すくらいに美しくて人形たちを引き立てていました。

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「日吉丸矢作橋出世の緒」
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「日吉丸矢作橋出世の緒」
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「日吉丸矢作橋出世の緒」
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「日吉丸矢作橋出世の緒」

そろそろ日が傾いてきて暗くなりつつあります。急いで残りの人形を見つけることにします。ここからの道は、なにやら工事中で、大型トラックを入れるために山の一部を削ってあり、風情がなくなっています。お金がありそうなお寺なので、また何か作るのでしょうか。初めて訪れた私が言うのもなんなのですが、できれば自然をそのままに残しておいていただいて、非日常を楽しめる場所でいてほしいものだと思います。

工事車両がはいるために拡張された未舗装の道路を車で進むと、右手に突然人形があらわれました。「弁円悔悟」という逸話です。板敷山での待ち伏せに失敗した弁円が親鸞聖人の草庵に踏み込んだ時、弁円を包み込むような姿に弁円がひれ伏し涙したという場面です。そして弁円は、親鸞聖人の命を狙ったことを懺悔したということです。ひれ伏している弁円たちの顔に味がありますね。あとで紹介する板敷山に潜んでいた時の勇ましい表情とは別人のようです。

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「弁円悔悟」 中央が親鸞聖人
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「弁円悔悟」 ひれ伏す弁円

まだ時間は少しありそうです。車でもう一度見ていないところを探して見ます。

まず見つけたのは、最初のほうで見た「赤山明神貴婦人解逅」のひとつ脇の道にある「身代わりの名号」という逸話の人形。時間がないので坂道を急いで駆け上がったので、着いたときには息があがってしまいました。この時、すでに4時半を過ぎていますので、山の中だともう薄暗いです。写真もストロボで撮影すると背後は真っ暗になりますので、ストロボ無しでスローシャッターでの撮影になります。

「身代わりの名号」の逸話は、邪険で仏法嫌いの男が法話に参詣する妻に暴力を振るうというので、親鸞聖人は妻が参詣しなくてもよいように名号を書き与え、妻は男に隠れてそれに礼拝していたのですが、男はそういう妻の隠れた行動に不信を持って妻を殺してしまい裏の竹やぶに埋めてしまいます。しかし、男が家に戻ると妻は普通に部屋にいて、裏の竹やぶを掘り起こすとそこには血に染まった真っ二つになった名号が出てきた、というお話です。そしてその後、男も仏法の力を知り念仏の信者になったということです。

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「身代わりの名号」
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「身代わりの名号」

さて、もうほとんど時間はありません。人形がないか看板がないかを必死で探します。そして最後に見つけたのが、「弁円悔悟」の説明に書かれていた「板敷山弁円狙撃」の場面の人形です。

ここも細い道を登っていくわけですが、下は赤い落ち葉で敷き詰められて、なかなか風情があります。しかし、時間が時間なので、その風情を楽しむよりも人形探しを優先です。少し登ると民家のような建物の前に親鸞聖人がいらっしゃいました。これだけかなと思って山の上を見上げると、なんと六人の山伏が親鸞聖人を狙うべく潜んでいます。これもよく作ったなぁと思わせてくれるなかなかの光景です。

山伏の弁円は、親鸞聖人の教えに反感を持っていたところに、山の民が親鸞聖人の説法を聞き求める人々が激増し、弁円に祈祷を頼みに来るものが減少の一途をたどったことから、弁円は親鸞聖人に激怒し、武装した弟子35人を板敷山に潜伏させ親鸞聖人を殺害しようとしました。それがこの場面となります。しかし、念仏の声の方に行けば親鸞聖人の姿はなく、別の方から念仏が聞こえ何事も無く親鸞聖人は板敷山を通過していったということです。

親鸞聖人を殺害できなかった弁円は、草庵に乗り込むことになるのですが、それ以降は先に紹介した「弁円悔悟」に続くことになります。

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「板敷山弁円狙撃」 親鸞聖人
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「板敷山弁円狙撃」 山伏たち
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「板敷山弁円狙撃」 潜む山伏
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「板敷山弁円狙撃」 潜む山伏

以上で、今日見た逸話と人形の紹介ですが、この人形たち、ひょっとしたら誰もいなくなった夜には、背筋を伸ばして動き回っているかもしれませんね。

どうですか?
親鸞聖人の勉強になりましたでしょうか?
いろんな意味で楽しい場所でした。
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11/27(土)  コミュファ光に乗り換え!

トクダ!への乗り換え検討で書きましたように、現在のひまわりネットワークのインターネットの回線速度には大きな不満を感じています。なので、やっぱりコミュファ光に乗り換えることに決めることにしました。

pic20101127_03今日は、そのコミュファ光に変えるための事前調査の日でした。

電話線は私の部屋に一度引き込んでから、必要な部屋に配線してあるので、何も問題なし。工事に備えて、外から私の部屋への電話線の配管に光ケーブルを通すための導線を入れておいてくれました。

調査に来てくれた方とはいろんな話をしましたが、やはりひまわりネットワークからの乗り換えが非常に多いそうです。上り速度が下りの1/20では、今時のインターネットの使い方からすると話になりませんからね。

あわせてテレビも光テレビを導入しようかと思っています。ひまわりネットワークのテレビは、パススルーは地上デジタル放送だけで、BS放送はターミナルを通してしか視聴できないしワンセグ信号も来ていないらしいのです。それが光テレビはBSもワンセグもパススルー。どのテレビでもBS放送を見ることが可能になりますし、浴室用などのワンセグテレビもつなぐことができます。価格はひまわり3990円に対して光テレビは483円と格安。迷うまでもないのですが、問題は妻や子供たちが視聴しているひまわりの多チャンネル放送。なかなか抵抗が強いです。

そこで考えた折衷案が、ひまわりはレギュラーをライトに契約変更して少しチャンネルと費用を減らし、ひまわりの信号はホームターミナルへのみ引き込む。その他のテレビは光テレビにするというもの。これだと、今とあまり費用は変わらないのです。配線も、私の部屋の光ケーブルからテレビ信号を室内用映像終端装置で抜き出し、私の部屋へ配線されているテレビケーブルを逆に使って、テレビケーブルをまとめて設置してある屋根裏に信号を送り、そこでひまわりネットワークのホームターミナルを設置している部屋以外のテレビケーブルに信号を分配することにします。正式に屋外から引き込んでいるテレビケーブルはひまわりネットワークからの信号がきていますので、それとホームターミナルの部屋へのテレビケーブルを接続すれば、なんの工事も不要で2系統のテレビ信号を自由に分配できます。

この方向でコミュファと話をしようかなと思います。これならば、インタネットの工事の時に追加で工事をしてもらえるかも知れません。頭ではそう考えていますが、はたして思った通りになりますかどうかはこれからのお楽しみとなります。
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11/27(土)  100系新幹線「グランドひかり」

10年以上前に買ってしまい込んでいたKATOの100系新幹線「グランドひかり」の基本セットと増結セットの12輌。説明書には、96年10月のロットを示す印字があります。

久しぶりに出して中をみたら走らせてみたくなりました。走らせるのは、購入以来初めてのような気がします。長大レイアウトで走らせると様になります。カッコいいです。見ほれて車輌を眺めていたらおかしなことに気づきました。7号車の形式の車番がありません。ドアのステップの銀もありません。きっと最初からの不良品だったようです。きちんとチェックもしていなかったのですねぇ。

KATOにさっそく電話して修理(ボデー換装)が可能か聞いてみましたら、なんとか可能のような返事。E233系に引き続いてまたKATOサービスセンター修理係のお世話になることになりました。今回もとても親身な応対で、ロット違いによる色合いの差についても詳しく説明していただきました。96年当時のボディは白色プラなのが、現在はグレープラ(素材も変わっているようです)なので、それによる微妙な違いは感じるかも知れないとのことでした。

でも、フル編成を目指して最近入手した02年頃のロットの増結2輌のボディと比較したところ、大きな色の差は感じませんでしたので、修理にだそうかと思っています。

他にも買ったままでしまいこんでいるセットがいくつかありますので、あらためてチェックしなおさないとダメですね。

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100系新幹線「グランドひかり」
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車番が印刷されていない7号車
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11/24(水)  「Baidu Type」の無断侵略

昨夜、RealPlayerとJavaを更新したら、Baidu Typeという日本語入力システムが勝手にインストールされてしまい、しかもそれが標準の設定になってしまっていました。Baidu Typeは、入力フィールドの真下に変換候補が表示されて、それを選んで入力していくというもので、携帯電話の予測変換のようなものです。

調べてみると、Baiduは「百度」と書く中国製アジア最大級の検索サービスのことで、Baidu Typeはそこが提供している日本語システムのようです。そういうところが日本語入力システムも提供してくるとはびっくりで、しかも知らぬうちに入り込んでくるというのですから困ったものです。

使ってみると使い勝手はそれほど悪いというほどではありませんが、やはり変換候補がいちいち表示されるのは鬱陶しい感じがします。それより何より、知らないうちにこういうのがインストールされるという、無断侵略みたいな作法が気に入りません。きちんと、「こういう新しい入力システムが出来たのですがインストールして使ってみますか?」くらいの常識的な作法は欲しいものです。

今回は、RealPlayerかJavaのバージョンアップ時にインストールされたと思いますが、途中でBaidu Typeに対するインストールの問いかけはなかったと思いますので、今後も注意していないとまた知らぬ間に侵略されるかも知れません。良いものは使うんだから、きちんとした作法で広めてくれればと思う次第です。

ちなみに、私は鬱陶しいのでアンインストールしました。なお、アンインストール後は完全にもとの状態ではなくJPとUSが設定されている状態になりましたので、USを削除する必要がありました。
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11/21(日)  駆け込み購入で、我家の地デジ化完了!

来月からエコポイントが少なくなるというので、我家も駆け込み購入に乗っかってしまいました。

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引き取ってもらったテレビ
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新しく購入したテレビ

購入したのは2週間前、寝室用とダイニング&キッチン用の2台を買いました。サイズを測ると適切な大きさのテレビは、寝室用は26型、ダイニング&キッチン用が19型となります。26型というサイズは私の部屋のテレビと同じなので、ここは新しいのを私の部屋において、現在私の部屋で使っているテレビを寝室に持っていくことにします。どちらもサブ扱いなので、録画機能など無い安価なものを選定することにしました。

pic20101121_0326型は私がYouTube動画を見ることのできるものが欲しかったので、その機能があるもので安く売られていた(なんと、昨年買ったものより2万円近く安い!)のが同じブレビアでした。以前からYouTubeの音楽動画をテレビで楽しみたかったのですよね。19型はシャープのアクオスが安く売っていたのでそれに決定。あわせて78,000円でした。エコポイントは19,000ポイントなので、実質59,000円となりますので、やはり安いですよね。リサイクル費も21型2台でリサイクルエコポイントとトントンかなと思っていたら、一台は19型で支払うリサイクル費用がやすくなって、すこしプラスになりそうなのもラッキーでした。

さっそく、新しい26型ブレビアは私の部屋にセッティングしてYouTubeを見てみます。思っていたよりも画質は悪くありません。音も悪くないので、これで懐かしの70年代、80年代の歌を聴いて楽しめそうです。ただ、アナログ音声出力がなくなったのが残念で、テレビの音をオーディオアンプに入力することができなくなりました。(イヤホン端子を使えなくもないのですが)

これで我家のテレビはすべて地デジ化を完了しました。これでテレビは一段落・・・と思いきや、真ん中の娘がおなじシャープの19型のピンクを予約したそうで・・・。それに私が浴室のクレーム補修工事にあわせて浴室テレビをつけようと思っていたり・・・。浴室のほうは、契約しているケーブルテレビがワンセグは送っていないとのことで、まだまだひと悶着はありそうなのですが。まだ我家のテレビ購入はひとやまありそうです。

滅入る事や不安なことが多い昨今ですが、何はともあれ新しいものが家に来ると少し気分が明るくなります。
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11/20(土)  学芸会

今日は小学校の学芸会でした。

いつもは寒い体育館も、今日はいい天気なので底冷えもなく楽しんで観劇することができました。出し物は学年単位で、「不思議の国のアリス」とか「オズの魔法使い」とかの定番もありましたが、わが末娘の学年の出し物は、「みならい天使」という物語でした。

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みならい天使が、不登校の男の子を学校に行かせたり、運動会での争いごとを解決したりしようとするのですが、ちょっとポイントがずれてしまう。最後は自分がいること自体がよくないのだと、自分の記憶をみんなから消して去ってしまうというもの。末娘は、最初の天使の役とピアノ演奏を担当していました。

友達とはなにかとか、学校とは何かとか、本当の大切なものは何かとか、そういうのを考えさせてくれるいい出し物でした。写真を撮りながら、不登校の男の子の部分では少しほろりときそうになりました。

長女、次女と12回経験した学芸会ですが、来年は、この学芸会もいよいよ最後になります。
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11/19(金)  カラオケで発散!

12年(以上?)ぶりの再会」で交友が再開した友人たち。次回はカラオケでという約束通り、今夜はカラオケで発散してきました。

私は歌を聴くのは好きだけど、歌を歌うのは根っからの苦手で嫌い。カラオケボックスに行ったのは、芋煮会の仲間と一度行った経験があるだけで、その時も仕方なく1曲歌っただけです。宴会などでも歌うことはないし、2次会でカラオケという時も付き合ったことはありません。

それが不思議なもんです。今夜はしっかりと4時間、目一杯歌いましたねぇ。何曲歌ったのかも忘れるくらい、懐かしい歌やアニメソングを歌いまくりました。

覚えているものを順不同に書いてみますが・・・

    マイペース「東京」
    村下孝蔵「初恋」
    原由子「京都物語」
    アニメソング 「バビル2世」、「鉄人28号」
    つボイノリオ「怪傑黒頭巾」(←知っていますか?)
    ブレッド&バター「あの頃のまま」
    ブルーコメッツ「マリアの泉」
    イルカ「雨の物語」
    城みちる「イルカに乗った少年」
    キャンディーズ「ハートのエースが出てこない」
    ザ・タイガーズ「青い鳥」
    藤谷美和子・大内義昭「愛が生まれた日」
    小椋佳「夢芝居」
    松山千春「銀の雨」
    さだまさし「まほろば」、「飛梅」  
    松任谷由実「真夏の夏の夢」

他にももっと歌ったような・・・(^_^;)

この違いはなんでしょう。やはり自分の苦手なものをさらけだせる安心感があるのでしょうか。ヘタでも楽しめばいいということばを素直に受け入れられる信頼感もあるのかも知れません。カラオケに行って楽しかったというのは初めての経験です。

病み付きにならぬように気をつけたいと思います。歌ったからと言って別に人に聞かせるようなものではありませんからね。この友人たちとだけの楽しみにしましょう。
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11/18(木)  モハE232、KATOより戻る!

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修理後のモハE232
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KATOのコメント

日曜日にKATOホビーセンターに修理のために送ったモハE232が、本日戻ってきました。

ボディ交換ということで、元通りに戻っています。

同封されていたKATOのコメントは定形文だとは思いますが、電話での応対と同じように何のためらいや疑問もいれずに新品不良を謙虚に受け入れていることにありがたさを感じます。特に今回は私が修理のために一度手を加えてしまっているので、もとが新品不良なのか、後に傷つけたものかわからないと言われても仕方がありません。そこを今回のような対応をしていただけると、ユーザーとしてはとても安心感を持ちますし、メーカーに信頼感を感じます。

もともと車輌はKATO派ですが、今回のことでよりその感が強まりましたね。
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11/14(日)  長大編成、E233系東海道線と500系新幹線

pic20101114_01先週の土曜日にKATOのE233系3000番台東海道線の15輌編成を購入したのですが、その中の1輌の側面に白いものが付いていたのです。すぐに取れるだろうと思って、指でこすったのですが取れません。仕方なく爪楊枝でカリカリとはがしたところ、なんと塗装が剥げてしまいました。塗装だけではなく下のプラ地もデコボコしていますので、どうも白い物質に侵されたみたいです。

そこですぐに買った店に持っていけばよかったのですが、そこはモデラー気質の悲しい性で、ペーパーをかけて塗料でタッチアップしようとしたのですよね。もちろん、タッチアップごときの方法では新品同様になどなりません。

自分で手を加えたのですから新品と交換など無理かなと思って、そのまま気にしないで使うことを考えていたのですが、今日、ダメもとで購入した店とKATOホビーセンターに電話で相談してみました。購入店は、手を入れたので交換は難しくメーカーに送って修理扱いになるとのことでした。費用は無性になる可能性はあるものの、修理に数ヶ月かかるとのこと。それならば、直接KATOホビーセンターにお願いするのと同じなので、KATOホビーセンター東京に電話してみました。説明をしたら、「ご迷惑をおかけしました。無償修理(送料も無償)させていただきます。」とのこと。どのくらいかかるかも聞いてみたら、「大急ぎで対応しますので1週間くらいお待ちください」とのことでした。

さっそく、ゆうパック着払いで問題の車輌を今夜送付しましたよ。KATOホビーセンターでの修理は初めてですが、こんなに対応がいいのかと良い意味で驚きました。これからも何かあれば相談しようと思いました。


では、橋をかけた現在のレイアウトプランでの、E233系東海道線15輌編成と、500系のぞみ16輌編成の疾走風景をご覧下さい。新幹線車輌は初めて走らせましたが、別に新幹線用の線路を敷かなくても楽しめるかもと思ってしまいました。もちろん、最終的には新幹線用線路は作ろうとは思いますけどね。

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疾走する東海道線E233系
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疾走するE233系サロE232
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橋を渡る東海道線E233系
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500系のぞみ
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東海道線E233系実車E01編成(2009.11.1)
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東海道線E233系実車サロE233(2009.11.1)
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11/12(金)  完治かな?

今日は久しぶりの遠出(大阪)の出張でした。
ISO26262に関する半日缶詰状態の講習会でした。

以前は、前日は不安で仕方がない状態になり、当日は緊張感で体がおかしくなるような典型的なケースの出張なのですが、今日はまったく問題なく消化することができました。

狭い会議室での缶詰状態は、以前はどう心を落ち着けても薬以外では落ち着かなかったのに、今回は自分で緊張感を高めたりここから逃げられないのだぞとか自分に意識させてみても、「それがどうした?」とばかりに、まったく症状が出ませんでした。緊張感を押さえるのに気もそぞろということはなく、最初から落ち着いて説明に耳を傾けることができて、それがこんなに楽なことなのかと自分でも感激してしまいました。

特に治療をしたわけでもなく、パニック症状の症状が出そうだったり出たりした時に必要に応じてデパスを飲んでいただけですが、昨年のぶらりひとり旅やポケモンスタンプラリーなどでいい兆候を感じはじめていましたので、今日の講習会でまったく問題なかったということで克服に確信を深めました。

満員の電車、ほとんど動かない渋滞も、今ではまったく緊張感やパニック症状はでません。

会議だけではなく好きな鉄道にも乗れなくなった頃は、本当に自分はどうなってしまったのかと悩みましたが、これでいろんな意味でとても楽になりつつあります。
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11/08(月)  自殺した子供と親への配慮とは

先月末に群馬県桐生市の市立小学校6年生の女の子が自宅で自殺した事件。

相変わらず、こういう事件のあった時の学校の態度は、「いじめは無かった」「いじめはあったかもしれないが、それが原因かどうかはわからない」などという防衛的としか思えない発言を平気でする。

なぜ、子供が自殺した親の身になって物事を考えられないのだろうか。

いじめが原因で自分の娘が悩み苦しんで自殺をしたかも知れない。親はそういう疑いが少しでもあれば、とても胸が痛むものなんだ。親として娘が自殺する前になぜ助けてあげられなかったのだろうかと、自分のせいにして苦しみ後悔するものなんだ。そういう切ない親の思いを少しでも想像できれば、「いじめはなかった」とか「いじめが自殺の原因かどうかはわからない」なんて、そういう発言はできないはずだ。

どうして幼い小学生が自殺まで考えたのか、そしてそれを実行したのか、それはとても重い出来事なのに、簡単に結論をだそうとする。そんなものではないのではないか。子供が自殺をするということは。

勝ち組を優遇せずに弱者を守れという声が強いこの国なのに、こういう出来事に対しては自殺をした子供や親に冷たすぎる。弱いからいけなかったのだ、自分を変えるべきだったのだ、なんて弱者を鞭打つ言葉も少なくない。ひどい例になると、そういうことを自殺した子供の親に投げかける人もいるらしい。

自殺するにはそれだけの理由がある。その理由は複雑にからんでいるかもしれないし単純かも知れない。でも、その理由はきちんと尊重し二度とそういうことが起きないようにすることが大事なのだ。それが、亡くなった子供やその親への責任でもある。親は、自分の子供がなぜ自殺したのか、その理由を一番知りたいのだ。それを助けてあげるのが、自殺した子供と親への配慮であり関係者の責任ではないのか。

単純なことなんだ。
自分がその子供であったなら、自分がその親であったなら、そう思うだけでいいんだ。

そうすれば、何が大切で何をしてあげればいいのか、自然に見えてくる。




「いじめ」はこんなものだとか、「いじめ」はあったとかなかったとかいうものではない。
その子供が、人間関係の中で、つらい思いをしてるかどうか、それだけだ。
自分の子供がとてもつらい思いをしていた、そしてそれが理由で命を絶ったり、人生を狂わされたりする。

そういう子供を「弱いから」だと切り捨て、その親の思いも切り捨てる。
こういう事件が起きると、私はこの国の教育現場はそういう状況なのだと本当に絶望的な思いになってしまう。




私もいまだに怒りがよみがえったり、自分に後悔したり、子供に申し訳ないと思ったり、10年近く経ってもそういう心の痛みはまったく癒されていない。たぶん、消えることはないのだろうなと思う。
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11/06(土)  ステンドグラス作り

今日は、職場の秋の親睦会行事があって、末娘とふたりで参加してきました。

秋の親睦会行事は、ここのところ、ずっと手作りを楽しむという内容が続いており、一昨年はバター作り、昨年はソーセージ作りでしたが、今年は食べ物から少し離れてステンドグラス作りでした。場所は、隣の市の世界こども美術博物館。食べ物を作るよりも、私はこういうもの作りの方が性に合っていそうです。

ステンドグラスつくりは、初めての体験というこことでおっかなびっくり、しかもなかなかコツのいる難しい作業で大変でしたが、なんとか私も末娘も後で眺めて楽しい作品にすることができました。結果的にはとても楽しかったです。もっと何かを末娘と一緒に作りたいなという気持ちになって、親睦会が終わったあとに同じ施設内でやっているもの作り体験の中から、砂絵作りも楽しんできました。

こどもと何かを一緒に作るという作業は楽しいものです。近くにこんな場所があったことを今回の行事をきっかけに知りましたので、次は奥さんと長女も一緒に連れてきてもの作り体験をしたいものです。

来年の仕事や決算の結果などで、ここのところため息の多い私ですが、今日は本当に癒しになりました。
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11/03(水)  日の丸船はどこに向かうのか・・・

TPP(環太平洋戦略的経済パートナーシップ協定)への参加に対してどう舵取りをするかどうか、それが日本の政治の能力とリーダーの力量を示してくれるように思います。

この決断は、どれくらいの視野の広さでメリットとデメリットをきちんと語れるかに尽きますね。

一部のデメリットを声高らかに言うだけで、全体のメリットの大きさを語れない人がどこにでもいるものです。
そういう人の意見が多数派であっても、きちんと全体メリットを語れるリーダーであれば、自分の信念で決めればいいと私は思います。

それが決められないということであれば、残念ながら能力を持ったリーダー不在ということなんでしょうね。
その時は、さらに世界から軽く見られて、ゆさぶられてふらふらして、気がついたら世界で政治だけではなく経済も存在感が薄く、失業率の高い国になっているような気がします。

どうなるんでしょうね、この日の丸船は・・・。
老後を悠々自適に楽しみたいという希望が、夢と消えませんように・・・。
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