いつまでも青く、枯れても青く ~ご案内~

ブログ「いつまでも青く、枯れても青く」は、2006年2月より開始したブログで、管理人のそれまでの過去の日記やブログを統合しています。
   Part1:2001年05月~2005年07月 【日記のススメ「気まぐれ日記」】(2005年6月6日から2005年7月21日までの日記は紛失)
   Part2:2005年07月~2005年12月 【ブログ「モデラーな日々」】
   Part3:2006年02月~現在     【ブログ「晴れたり曇ったり」、2006年8月に「いつまでも青く、枯れても青く」に改題】
   2011年7月15日に、鉄道模型関係をブログ「Enjoy!鉄道模型!」に移行。
   2014年7月10日に、お気に入り写真のブログ「気ままなカメラ散歩道」を開設。
   2018年2月18日に、「Enjoy!鉄道模型!」と「気ままなカメラ散歩道」を統合。(順次統合)
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Warachan

Author:Warachan

    生息地:愛知
    年 齢:50代後半
    性 別:オヤジ
    趣 味:模型製作、カメラ、
        オーディオ、
        クルマ、パソコン

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05/31(日)  カーモデル処分

カーモデルをやめたといいながら、まだまだ私の部屋にはカーモデルの山。
時々オークションで処分していますが、200箱以上はまだあるでしょうか。
そのスペースもバカにならず、またスペース確保のために処分しようと思います。

もしカーモデルを作りたいと思っても、これだけの数は絶対に製作は無理。
どうしても残しておきたいものだけにしないと、本当に無駄。

ということで、また思い出したように、カーモデルを処分します。

オークションは発送が面倒なのですが、オークションで現在出品中です。
もし、ご希望の方がいらっしゃれば入札をお願いします。

また、非売品の「トヨダG1トラック」もひとつ、ふたつくらいならば、ご相談に乗れるかもしれません。
こちらは、左のメールフォームにて個別にご相談下さい。


以上、事務連絡でした。
よろしくお願いします。
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05/30(土)  落胆と後悔と・・・

私自身のいたらなさもあって、そして誤解もあって・・・。

本当に嬉しかったのです。

だから、そういう気持ちと当時の思いを伝えたくてある人のブログにコメントを残したのですが、言葉足らずだったようで・・・。

結果は無反応。
無反応というのが一番辛い。
それはあの事件の時と同じ。

コメントを残したことに対する落胆と後悔。

そういう意味では、ここにコメントを書き込んでくださった皆様にはすべて応えていない私も同じなんでしょう。

ここに書いてくださるコメントは、数少ないからこそ、本当に嬉しく思っています。
拍手も、拍手をしてくださる方がいらっしゃることに感謝しています。
(数字が正しくないところもあるようですが)

なので、そういうことと同じだと思って、落胆も後悔も流してしまおう・・・・・・・と思うのですが。

やっぱりダメですね。
人付き合いに怯えがあるんでしょうかねぇ、私が。
やはり、過去は断ち切りましょう、過去の付き合いも。



<2009/6/6追記>

このエントリーを書いた翌日に、私がコメントを書いたブログの管理人さんからお返事をいただきました。ですので、ここに書いた落胆と後悔はほぼ消えつつあります。

しかし、元カープラネットの皆様とは、以前のように自分をさらけ出しての付き合いは難しいことを痛感しています。まったく余裕が無くて、どこかに所詮うわべだけの付き合いなんだろうという不信感と、あの時の孤独感が甦るのですよね。かなり臆病になっています。

ということで、あの事件以来初めて連絡を下さった皆様、ぎこちない対応しかできずに本当に申し訳ありませんでした。嬉しかったし感謝しますが、元通りのお付き合いは難しいと痛感した次第です。とても残念ですが、それだけまだ立ち直っていないということでご容赦願います。
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05/28(木)  国鉄型車輌、登場!

pic20090528_1国鉄車輌を並べてみました。

特急型は、258系成田エキスプレス6輌編成。
もうひとつ特急型、381系7輌編成。
急行型は、165系8輌編成。
通勤型は、211系8輌編成。

381系だけは中央線で活躍した車輌ですが、他は最近ぶらりひとり旅で訪れた神奈川県大船駅付近で見る事ができた(できる)車輌です。

15年以上走らせていなかったものもあり、最初はスムーズに動きませんでしたが、調子を取り戻すと快調に走ってくれます。

pic20090528_2うーーーん。
近鉄も好きだけど、やっぱり国鉄(JR)の車輌もいいなぁ。
長編成はやはり国鉄型が良く似合います。

レイアウトの長い直線区間を8輌編成が疾走する姿はたまりません。

至福のひと時です。
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05/27(水)  デパ嬢とのお付き合い

デパ嬢。
名古屋嬢ではございません。

pic20090527_1私はこのデパ嬢と付き合い始めてもう何年になるでしょう。
2002年か2003年頃ですので、かれこれ6、7年ですね。

ん・・・・まだ6、7年?

そんなふうに思えるくらい、もう長い長い付き合いのような気がします。

私、かなり以前から、観覧車やロープウェイに乗るのが嫌いになってきたのです。
あの閉じた空間で、しかも高いところで、10分以上逃げ出すことができずに我慢しなくてはいけない。
卒倒しそうな自分と闘うことで精一杯で、景色や会話を楽しむ余裕なんてまったくなくなって、苦痛でしかなくなっちゃったんです。

高速道路での運転もそう。
若い頃は、運転が好きで楽しいという気持ちがすべてを上回っていたのに、ある時期から、緊張感を通り過ぎて卒倒するような不安感を抱くようになってしまったのです。ましてや渋滞なんかにはまろうものならば、動けないという感覚が余計にその不快な気持ちを高めてしまうのです。

大好きな電車もそうなってしまいました。
学生時代は、2時間のラッシュの通勤電車も楽しくて仕方がなかったのですが、今は乗る前に緊張感・不安感が襲い、乗らなければいけない電車に乗るために、自分の中でかなりの闘いを必要としてしまうのです。

そしてとうとう、仕事にも・・・
退出が許されない重要な会議。自分が事務局で先が見える場合はなんともないのですが、そうではない会議は自分が発言を求められるものでなくても、卒倒するような緊張感に襲われてしまうのです。
そうなれば、会議の内容は二の次。人に知られず自分との闘いをしているわけです。

自分との闘いも、手や脚をつねったりして、気持ちを別な方向に持って行って平穏にしようとするわけでして、終わったら太腿の横が内出血で変色しているということもしばしばでした。その闘いもずっと続くわけではなくて、あるところまで闘うと、その不安感がすっと消えて落ち着けるのです。

でも、その闘いが苦痛で、そういう場に自分の身を置くことにだんだんと臆病になっていったわけです。そんな時に、勤務先で昇格して、社長からの辞令交付式に出席しなくちゃいけない状況になって、さすがにそういう場で卒倒することと闘い自分を静めるだけの強さはなくて、とうとう医者に相談することにしたのです。

「あなたみたいな人けっこういますよ。そういう時の特効薬あるんですよ。」
「特効薬っていっても、催眠術みたいに信じて飲まないと効かないでしょ?」
「大丈夫。騙されたと思って飲んでみなさい。」

それがデパ嬢とのはじめての出会い。
それからはいつもデパ嬢と一緒の暮らしが始まったわけです。

最初は、何かあるときには必ずデパ嬢を口に入れ、まるでおなじないのような感じで使っていました。でも使うと、あえておかしな不安を頭に描いて緊張感を高めても、飲まない場合の時のような自分との闘いが起きないのですよね。それは感動モノでした。何年もこれで苦しんできたのに、こんな魔法のような薬があったんだぁ、もっと早くデパ嬢に出逢っていればよかったとまで思いました。

不安症、閉所恐怖症、高所恐怖症、パニック障害、症状によっていろんな呼び方がありますが、私の場合は、このデパ嬢でこれらの症状をかなり抑えたり緩和したりできて、私とデパ嬢の相性は抜群に良かったようです。

そんなデパ嬢でしたが、最近、あまり顔をあわせなくなってきています。ぶらりひとり旅も初期の頃はデパ嬢とのふたり旅でしたが、最近はデパ嬢がそばにいることが少なくなってきました。仕事での重要会議もデパ嬢同伴でなくても大丈夫ですし、高速道路のひとり運転時の渋滞にも最近遭遇しましたが、軽い不安感のみでデパ嬢の登場はありませんでした。

だからといって、デパ嬢との付き合いが終了ということは考えられず、デパ嬢とは結局、一生添い遂げないといけないだろうなと思っています。いつでも呼べば来てくれるというだけで安心。そんな感じですかねぇ。

pic20090527_2           pic20090527_3

デパ嬢のことばかり書いたので、毎日必ず朝には顔をあわす、アムロ嬢とミカ嬢が怖い顔で私を睨んでおりました。アムロ嬢とミカ嬢のお話はまたの機会に。
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05/23(土)  黄ファミリー、独走優勝!

pic20090523_1今日は末娘の運動会。
今年は天気も良く、時折涼しい風も吹く、絶好の運動会日和。

末娘のリレーが一番最初の競技なので、朝9時から学校に行ってスタンバイです。

今年は昨年買ったEOSkissX2での運動会初撮影でもあり、カメラ好きのオヤジは張り切ってカメラマンを演じるのです。

末娘の行っている小学校は、1年生から6年生までの同じ組をファミリーと名づけて、赤・黄・白・緑の4ファミリー対抗戦になっていますので、自分の子供の学年の競技だけでなく、他の学年の競技も結果がとても気にかかるという、面白い形になっています。

pic20090523_2今年の娘のファミリーは黄ファミリー。
黄ファミリーの応援団にも参加していて、自分より下の学年の黄ファミリーに応援の指示をしたりして、頼もしい姿も見せていました。

ファミリー対抗の結果は・・・・、

なんと、黄ファミリーの独走優勝!!!

末娘は、家に帰って来てからも、嬉しくて嬉しくて仕方がない様子で、何度も何度も振り返って話をしていました。

今年はいつもに増して、本当に楽しい運動会になりました。
あらためて、このまま楽しい小学校生活を続けてくれることを、心から願う私でありました。
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05/23(土)  心に嫌な火がついて・・・

数日前に、カープラネットで一緒に活動をしていた人からメールをいただきました。
もちろん、その方から連絡をいただくのはあの事件から初めてです。

懐かしいなぁと思ってメールを開いたら・・・

4月12日のエントリーで書いた、「カーモデルをやめた一番の原因は当時のカープラネットの皆さんの私への多くの批判の発言でした。」という記述に対して、(誰に対しての怒りかは書かれていませんでしたが)「更に怒りがおさまらなくなって」メールを送ったと書かれてありました。あの時の私の行動を、今も「過剰に反応したWarachan」とも書かれていました。

「過剰に反応したWarachan」
「怒りがおさまらなくなってメールをした」
とても悲しい気持ちになってしまいました。

最近になってようやく感情の起伏無く当時を振り返るようになったのですが、この方への返事のために、当時のカープラネットのメーリングリストから送られてきたメールを読み返してみたら、当時の感情がまたよみがえって来ました。

「カーモデルをやめた一番の原因は当時のカープラネットの皆さんの私への多くの批判の発言でした。」という記述の真意を書いて返事をしましたところ、今度は、あの時にその思いをカープラネットのメーリングリストですべて話したほうが良かったのでは?と返事がきました。

さらに気持ちが沈んでしまいました。

私は、模型の友人とはいえ、何でも話せるのが友人だと思って、当時、悩んでいた子供の病気やいじめ・不登校、親の病気などについてカープラネットのメーリングリストに書いていました。そういう時期に、「Warachanはメンタルだとかキ○ガイ」だとか掲示板などで書かれはじめ、その悩みもカープラネットのメーリングリストで書いていました。そして、それを誰が書き込んだかわかったときに、とてつもない怒りと驚きと脱力感を感じ、その思いもみんなに伝えていました。

なのに、それ以上に何を話していればよかったのかなぁ~。

しかも、あの事件のあとすぐにカープラネットのメーリングリスト閉鎖の提案が出されて閉鎖となりました。これは体のいい追い出しですね。だから、事件後には、そういう話をできる手段もなくなっていたわけです。

そのあとカープラネットのある人から聞きました。

「模型の仲間だから、模型以外の私的なことはみんなに曝け出していない。」
「自分のすべてを曝け出して付き合いもしていない。」
「あの事件も当事者じゃないから関与できない。」

そうなんだと思いました。

私はいろんなことを曝け出して、それを理解してもらおうと思って、力になってほしいと思って・・・。
時には心が不安定になった部分も曝け出して・・・。

でも、それはおとなの付き合いじゃないんだなとわかったのですよ。
模型の仲間は模型を楽しむ仲間。
楽しむためには、善悪は見ない振りして八方美人でお付き合い。
人生相談や人生の友人じゃないわけですよ。
私は大きな勘違いをしていたんだなぁと・・・。
だから、それが、4月12日のエントリの「私にも日頃の原因があったわけで、私はその世界にいてはいけないんだなと気づかせてくれた」という文章に繋がるのです。

今回メールをいただいた方は、私がカープラネット仲間にわかってもらえなかったと書いたことに対して、「そんなに薄っぺらなつながりだったんですかねえ・・・私たちって。」と書いてくださいましたが、たぶん、模型だけの薄っぺらなつながりだったんですよ。

なぜ、こんなことをいまさら書かなくてはいけないのかな。
何もなければいまさら書くつもりなどなかったし、書きたくなければ書かなくてもいいのだけれど、今回のメールで心に火がついてしまったから仕方がないですね。
ご容赦下さい。



ところで・・・、

「過剰に反応」という、過剰かそうでないかのボーダーラインは難しいですね。

例えば、家に武器を持たない強盗が入って、家族を守ろうとした気の弱い父親が、恐怖と戦いながらも必死になって家族のために近くにあったバットで強盗を殴って殺してしまった。
これを、「過剰に反応した」と、その父親を責めることができますか?
その父親と友達だった場合、本人に「過剰に反応した父親」と言えますか?

過剰かどうかなんて、本人とその状況をよく理解しないと、軽々しくは言えないことだと私は思います。
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05/18(月)  「湘南新宿ラインに乗って鉄道博物館満喫!」ぶらり旅

昨日、一昨日の土日にぶらりひとり旅に行ってきました。
今回のぶらりひとり旅は、ちょっと趣向をかえて鉄ちゃんの旅。

最近の愛読書の講談社発行『【図説】日本の鉄道「東海ライン」』を眺めていたら湘南新宿ラインに乗ってみたくなったということと、先週レトロでんしゃ館に行ったら鉄道博物館に行ってみたくなったということが重なって、衝動的に計画をたててしまいました。

考えたプランは、小田原駅から大船駅まで東海道線を楽しみ、大船駅で好物の大船軒の駅弁を食べて、大船駅から鉄道博物館のある大宮まで湘南新宿ラインを楽しむというもの。日帰りで鉄道博物館を充分楽しむのはちょっと無理がありますので、初日に大船まで行って一泊し、翌日朝から大宮に向かうということにしました。行きは小田原駅まで、帰りは東京駅から新幹線となります。

スタートは小田原駅。小田原駅は、昨年の11月にも来ていますので、もう勝手知ったる駅です。

小田原駅から大船駅までの東海道線は、国府津駅から大磯駅あたりだと時折湘南の海が見える路線です。茅ヶ崎駅を過ぎ、藤沢駅では、クリーム色の車体に青い帯の小田急電車がすぐ横に見えます。藤沢駅でスイッチバックして江ノ島に向かう、小田急江ノ島線です。藤沢駅を過ぎ右手に電車区が見えてくるともう大船駅です。

pic20090518_1大船駅は、3月の横須賀ぶらりひとり旅の時には通り過ぎただけの駅ですが、東海道線、横須賀線、根岸線の大きな接続駅です。私の大好きな赤とグレーと白の253系成田エキスプレスが普通にホームにとまっているのも、私にしてみれば感動物です。

そしてお目当ての好物の「鯵の押し寿司」を購入。あわせて日本初の駅弁といわれる「鎌倉ハムサンドウヰッチ」も買いました。「鯵の押し寿司」はもう私にはツボにはまった味です。9個入りですが、あっという間に完食。「鎌倉ハムサンドウヰッチ」はハムとマヨネーズのシンプルなものですが、さらりと食べることができてとても口当たりがよくておいしかったです。

pic20090518_2有名かどうか知らないのですが、大船といえば大船観音かなと思って、好きな253系成田エキスプレスとのツーショットを撮っておきました。

翌日、大船駅から宇都宮行きの湘南新宿ラインに乗車します。ここは長丁場で面白い路線を通りますので、快適に風景を眺めるためにグリーン車に乗車とします。座席指定ではありませんが、suicaで事前に登録しておいて、座席の天井のカードリーダにかざして座席を確保するというシステムです。(ちなみに私は東海地方に住んでいながらsuica保有者です。)

pic20090518_9なお、湘南新宿ラインというのは大船、大宮間の普通(快速も含む)列車の系統路線名ですが、北は高崎・前橋(高崎線)、宇都宮(宇都宮線)、南は小田原(東海道線)、逗子(横須賀線)まで直通運転しています。普通といっても、大船、大宮間は、あとで書きます通り特別な線を走りますので、停車駅は多く有りません。湘南新宿ラインの車輌は、現在はすべてE231系という近郊型車輌が使用されています。編成は、10輌+5輌の15輌編成で、とても、私の住んでいるところではお目にかかれない長編成です。その中にグリーン車は2輌連結されており、二階建てで1輌あたり90座席あります。

pic20090518_7湘南新宿ラインは大船駅を出ると横須賀線を走り、鶴見駅を過ぎたあたりからは東海道線から離れて新川崎駅の方に向かいます。この線は横須賀線と言っていますが、もともとは品鶴貨物線という東海道線の貨物線になります。新川崎駅を過ぎると、ほどなく東海道新幹線とであい、しばらく並行して走ります。西大井駅を過ぎたあたりから、大崎駅の方に向かうべく右に分岐する大崎支線に入り東海道新幹線と別れます。大崎支線を走り大崎駅に到着すると、そこからは山手貨物線となり、通常の山手線の駅をすっ飛ばして新宿に向かいます。

渋谷、新宿、池袋と過ぎ、田端駅手前まで山手貨物線を走り、田端駅の手前で山手線から分岐し地下線で大きく左にカーブして東北線にはいります。ここで東北・上越新幹線の高架が右手にあらわれ、赤羽駅まで併走します。東北線と言っても、ここでもまた東北線の貨物線を走りますので、併走する東北本線や京浜東北線の旅客線とは停車駅が異なり、湘南新宿ラインでは赤羽駅の次は目的地の大宮駅となります。

こうしてみると、湘南新宿ラインはすべて貨物線を走っている列車ということがよくわかります。湘南新宿ラインは貨物線があって成立しえたと言えるわけで、そういう面白さを感じることができる興味尽きないルートというわけです。

pic20090518_3鉄道博物館は、大宮駅から埼玉新都市交通の「ニューシャトル」に乗って一駅のところにあります。運賃は180円。この「ニューシャトル」は東北・上越新幹線の建設時に作られ、東北・上越新幹線の高架の張り出し部分を利用しています。ですので、運がよければ東北・上越新幹線の車輌と併走(あっという間に追い越される)する場面に遭遇するかも知れないと思うのも楽しいです。

鉄道博物館に着くと、すぐに「ミニ運転列車」の予約をします。これだけは体験したいと思っていたので、うまい具合に夕方の予約券をゲットできたのはラッキーでした。

車輌展示のされているヒストリーゾーンは圧巻。写真を撮ったり乗り込んだりして楽しんでいるだけで、どんどんと時間が過ぎていきます。鉄子人気か、女性だけのグループもいて、「モハとかクハってどんな意味か知ってる?」なんて会話をしているのを耳にすると、「それはねぇ?」とオジサンは話しかけたくなってしまいました。実際に話しかけたかどうかはここではヒミツですが。

「ミニ運転列車」は実際のミニ列車を使っての運転シミュレーションのようなものですが、これもすごく楽しかったです。とにかく自分の運転でレールを走るということ自体が感激。スピードは当然でませんが、メータの針は90km/hくらいまではあがり、マスコンでの速度コントロールは充分楽しめます。駅での停止、信号での停止、速度制限など、忙しく楽しく操作をしているともう終点。予約じゃなかったら何度でもやってみたい「遊具」です。

pic20090518_4      pic20090518_8

実際の走行画面を操作とを連動して、あたかも実際に電車を走らせているような体験をする「運転シュミレータ」も体験してみたかったものです。順番で次の駅までを走らせるわけですが、順番待ちして私が運転することになった区間は、京浜東北線の東十条、王子間。距離はたったの1.5kmです。距離が短い区間となってしまいちょっと不満でしたが、所定の停止位置に3m弱オーバーで止めることができ、まぁまぁ満足の結果でした。

pic20090518_5少し期待はずれだったのが、「模型鉄道ジオラマ」。ジオラマ自体は迫力ある大きさでとても素晴らしいのですが、20分程度の解説付き運転プログラムで、近くでみることができるわけでもなく、たくさんの車輌が同時に走るわけでもなく、終わればすぐに退出させられて、ちょっともの足りませんでした。神田にあった時の鉄道博物館のジオラマは、時間を忘れて走る模型を眺めていたような記憶があります。

食事は日本食堂の懐かしいメニュー、有名な駅弁など充実していました。駅弁にはもちろん、私の好きな大船の「鯵の押し寿司」もありました。駅弁は、駅弁販売店の横に設置された4輌の183系などの特急車輌の中で食べることができます。私は、見学に夢中で食事をしようという時間には駅弁は完売でしたので、日本食堂を利用しました。

pic20090518_6閉館の18時近くまでいて、楽しい時間をたくさん過ごすことができました。帰りは、大宮駅から宇都宮線(東北線)の上野行きに乗り、山手線を経由して東京駅に戻りました。

久しぶりに童心に戻った気分でとても楽しい二日でした。国鉄型車輌の魅力もあらためて感じました。それと、都会のJR車輌の迫力にも圧倒されました。あの種類の豊富さと長編成の迫力は、地方ではとても味わえません。

家に戻って、Nゲージレイアウト上の近鉄車輌を見ると、ちょっと物足りなく感じてしまいました。保有している国鉄型車輌をちょっと出して、今回の旅の余韻を楽しんでみようかなという気持ちになっています。

今回のぶらりひとり旅も大満足。
ちょっと費用はかかりましたけど、たまにはこういう息抜きもいいものです。
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05/10(日)  母の日のカーネーション

私は親不孝モノで・・・
母の日や父の日に、感謝の気持ちを伝えたことも、何かをあげたこともありません。

あとで、ことしはちゃんとすれば良かったと後悔することばかり。

元気でやっていることが一番だとはおもうのだけど、この歳になれば、そういうことをきちんと態度で示さないというのも、自分が成長できていない気もして恥ずかしいものです。

そんなことを思う母の日の前日の昨日、テレビでこんなことがありました。
別に非難するわけではなくて、母の日のカーネーションについて少し考えさせられてしまったということで、少し書いておきたいと思います。

テレビ東京系の「週刊ニュース新書」
年代モノのステレオコンポや模型が置いてある中年男の部屋で猫(ま?ご、と言います)がうろうろしているという、のんびりした雰囲気のセットの中で、田勢康弘と大江麻理子とゲストが時事について話し合ったりする番組です。

昨日は、番組の終わりに母の日の前日ということで、田勢氏が亡き母親と帰省した時の思い出を、さだまさしの「無縁坂」にあわせて語っていました。母親とは早くに死に別れたと語り、最後に、「私は赤いカーネーションを買った記憶が無いのですよ。白いカーネーションばかりで・・・」とおっしゃいました。

母のいない母の日、せつないなぁ?と思った瞬間、それに対する大江アナの反応は、「それは素敵ですね。」という言葉でした。

何事も無く番組は終了しましたが、このやりとりであらためて「白いカーネーション」を私も思い出してしまいました。

「白いカーネーション」。

母の日には悲しい花です。
幸い、私はまだ赤いカーネーションを贈ることができるわけで、あとで後悔しながら白いカーネーションを贈っていては、本当に親不孝モノになってしまいます。

やはり、親が元気なうちにやれることはやっておかないととあらためて思いました。

来年はちゃんとするから、来年も元気でいてください。
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05/09(土)  レトロでんしゃ館

pic20090509_1今日は「レトロでんしゃ館」に奥さんと娘ふたりで行ってきました。

「レトロでんしゃ館」は、名古屋市交通局の無料施設で、名古屋市の地下鉄と市電の引退車輌(地下鉄は100形、市電は1400型、2000型、3000型)が展示されています。鉄道模型のジオラマもあって自分で走らせることもできますし、実際の地下鉄路線を運転するゲームもあります。

クルマで30分もあれば行けるところにあるのですが、最近この施設を知ったということもあって、行ったのは今日が初めてでした。

pic20090509_2地下鉄や市電はすこし興味対象から外れるのですが、それでも懐かしい気持ちになれてけっこう楽しめます。鉄道模型のジオラマをぼーーっと眺めているのもいいし、市電や地下鉄の中の座席に座ってのんびりするのもいいし、運転席に立ってマスコンやブレーキレバーをいじるのもいいし、気分も雰囲気ものんびりと鉄道の懐かしい気持ちに浸ることができます。

鉄道メカの好きな私にとって目が輝いたのは、地下鉄の実物の台車の展示。私はこの台車を眺めているだけでも時を忘れ幸せな時間を過ごすことができるのです。

pic20090509_3一緒に行った娘もけっこう楽しんでいましたが、一番楽しんでいたのは実は私だったかも知れません。

鉄道好きは、こんな小さなところでも充分楽しめるわけですから、さいたまの鉄道博物館などに行ったら私はどうなるのでしょうね。

ああ、いつかは行ってみたい!

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05/08(金)  損益分岐点

pic20090508ビジネスをしていると、必ず考えなくてはいけないのが損益分岐点。

縦軸を金額、横軸を商品数量とした座標で、販売数量と売上高の関係を表すグラフ(売上グラフと呼ぶことにします)と、販売数量と固定費・変動費の関係を表すグラフ(コストグラフと呼ぶことにします)との交点のことです。

この交点の販売数量に対して、実際の販売数量が上回れば黒字、下回れば赤字となるわけです。

儲けの厚い商品が売れれば、売上グラフの傾きは大きくなってコストグラフとの交点は左に動きます。
儲けの薄い商品しか売れなければ、売上グラフの傾きは小さくなってコストグラフとの交点は右に動きます。

人件費などの固定費が多くなると、コストグラフが上に上がり、売上グラフとの交点は右に動きます。
人件費を削って固定費を削減すると、コストグラフが下に下がり、売上グラフとの交点は左に動きます。

為替や資材高騰で変動費が増えると、コストグラフの傾きが大きくなって、売上グラフとの交点は右に動きます。
為替や原価低減で変動費が減ると、コストグラフの傾きが小さくなって、売上グラフとの交点は左に動きます。

売上グラフとコストグラフの交点、すなわち損益分岐点が左に動くと少ない商品数で利益を出すことができ、右に動くと多くの商品数でしか利益を出せなくなります。

多くの企業が赤字の決算発表を余儀なくされる環境ですが、なぜ赤字になったかは、そういうことを考えるといろんな要素がかかわってきていることが分かります。

数年前に比べると、固定費が増え構造的に損益分岐点が右に動いてしまっていた企業もあり、円高のような環境変化で対応不可能なほどに損益分岐点が右に動いてしまう構造を持った輸出主体企業もあります。

販売数量が多い時はその構造的問題が表面に出ることはなかったために見過ごされていましたが、世界不況で販売数量が激減してしまうと、その構造的な問題が企業ごとに顕著に出てしまい、対応が追いつかずに赤字を出してしまう企業が増えたということなんでしょう。

損益分岐点に対し、どういうことが起きたらそれがどう変化するのか、その影響はどの程度なのか、そういうケーススタディを日頃からおこなって、先手先手で手を打ったり、おかしな構造にならないように舵取りをしたうえで、利益の拡大を目指すのが経営者の仕事なのかなと、各社の決算状況を見てあらためて経営の難しさを考えた次第です。

過ぎてしまったことはなんとでも評論できますが、大事なのは今の状況をいかに建て直すかということです。損益分岐点をなりふりかまわず安易に左にする施策ばかり考えて舵取りをすると、投資が萎み商品を売って売上を伸ばせない状況になっていきます。だからといって、放置して赤字のままの企業では存在していくことができません。

まさに正念場の時期です。
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05/05(火)  もっと冷静に・・・

北朝鮮のミサイル件、
小沢一郎の秘書逮捕の件、
草剛の件、
そして今回の新型インフルエンザの件。

その他にも、定額給付金や高速道路1000円など・・・。

テレビのニュースやコメンテーターの言葉が世の中に意見となって流れていることがとても心配。

人の意見は意見で耳を傾けるのは大事なことですが、その意見と自分で調べた内容から自分の判断を持たないと、わけがわからないまま騒いでしまうことになります。

北朝鮮のミサイルについては、以前にここに書いたとおり。
小沢一郎の秘書逮捕の件は、あんなに大騒ぎするほどの内容の不正ではない。
草剛の件は、起訴猶予ではなく不起訴が妥当。酔っ払いを保護してお説教のレベル。
新型インフルエンザは弱毒型ということがわかっている。季節性インフルエンザの方が患者も多く新型、新型と騒ぎすぎ。ましてや、発熱患者を診察拒否する医療機関があるなんて、本末転倒。
1000円高速道路が不公平というのもナンセンス。日本人は公平と不公平の考え方自体勘違いしている。誰にでもTECを取り付ける自由が与えられている限り、不公平ではない。

なんてふうに私は思っているのですが・・・。(乱暴に書いていますが)
それが正しいかどうかは、また別問題なのです。

いろんなことが、一部の人の人たちの意見の方向に大きく流れる傾向があるのは危ういことです。
人の言っていることなんて、斜めに受け取るくらいでないといけないです。
その人の発言の裏に隠されたもの、おかしいと感じる事を捕らえないといけません。
そうすることによって、冷静な判断と行動ができるのだと思います。

そういやこういう話も身近でありました。

この映画はいいよと話をしても、その映画が賞をとったりヒットしていないと興味も示さない。
その映画が、賞をとったりヒットすると、手のひらを返すように絶賛する。
そういう人がまわりに何人かいます。
そういう人の感想を聞くと、どこかで聞いた言葉だったりします。

「誰が何を言っていようが、自分はこう考える。」

そういう気概くらいは持ちましょう。
そう考えることが自分の感性を磨くことになるんだと思います。
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05/04(月)  芋煮会、番外編

今日は今年の春の芋煮会の日。
いつもならば、河川敷でのアウトドアクッキングですが、今回はシェフ役の体調不良のためアウトドアクッキングではない番外編の芋煮会となりました。

アウトドアでない芋煮会も過去にはありましたが、それはすべてなんだかんだと理由をつけての飲み会。今回のように飲み会でもなくアウトドアでもない芋煮会は初めてということになります。

また、芋煮会は2000年から参加している5人で成り立っていますが、今日はひとりが事前の連絡メールを見ずに家族旅行に行ってしまうという、「メンバー1名無断欠勤」という形でも番外編となってしまいました。

40代と50代(私だけですが)の男4人で朝から集まって何しようということで考えたプランは、

  ・カラオケ店で積もる話をしながらのんびり。
  ・どこかでうまい昼食。
  ・近場の温泉でのんびり。

すんなりと決まったわけではなく、ああだこうだといいながらようやく落ち着いた内容です。

カラオケ店では、お互い若かりし頃のアニメ(実写ものも含む)の主題歌合戦。「サスケ」、「サイボーグ009」、「仮面ライダーV3」・・・。私はヘタながらも「バビル2世」を熱唱。
このあたりの話題になると、メンバーとの約10歳の年齢差nより知っている番組や主題歌を知らないというものもあって、ちょっとさみしい思いもしちゃいました。

それと、2日に亡くなった忌野清志郎の歌も歌っていましたね。

昼食は、長く粘れる店という選択肢で選んだものの、入って1時間もしないうちに休憩時間になり長居をしている雰囲気も無く早々に退散。

その後、片道35kmのところにある健康推進施設になる温泉に行き、入浴後に男4人でパフェを食べて・・・とへんな男4人です。

たまにはこういうのも悪くはありませんが、やはり青空のもと、芋煮とシェフ特性料理を食べるというのが芋煮会本来の姿です。

秋の芋煮会は、ぜひいつもの形で実施しましょう。無断欠勤も無しで。
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05/01(金)  初代レイアウト、粗大ゴミ処理場へ

今年の私のゴールデンウィークは、4月29日から5月5日までの7連休。ゴールデンウィークの連休には毎年平日がたいてい含まれていることもあって、毎年粗大ゴミを出しにいくのが恒例になっています。今年も今日、市の施設に粗大ゴミを捨てに行ってきました。

今年も粗大ゴミはいろいろとあったのですが、その目玉のひとつに初代レイアウトがあります。捨てようと思ってずっとガレージに出してあったのですが、邪魔になってきましたのでいよいよ処分することにしました。

このレイアウトに使用しているレールは、TOMIXの一世代前の古いタイプのもの。新しいレイアウトでは使用する予定は無いのでそのまま捨ててもいいのですが、そうは言ってもポイントの類は捨てるのはもったい。数個は取り外してあったのですが、残りを昨夜から取り外し始めて、今朝も早くから取り外しの作業をおこないました。取り外し作業と言っても、釘で固定してあるだけではなく、バラストとともにボンドでカチカチに固着させてあるので、かなりの力仕事になります。しかもポイントを再利用可能な状態で取り外すのは至難の技。すべて取り外したものの、いくつ再利用可能かわからない状態になってしまいました。

pic20090501_1少しレールは残っていますが、これが捨てる前の初代レイアウト。

今の新しいレイアウトに比べるとかなり小さなものですが、頑丈に作ってありますのでかなりの重量物です。これを製作しはじめたのは1992年頃。私も15歳以上若い頃だったので、このくらいのものでも平気だったのでしょうね。とても今じゃこんな重いもの作る気になりません。

不満の多かったレイアウトですので、それほどの感慨はありませんでしたが、私の鉄道模型の歴史のひとつが終わった気はします。
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