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2008年07月16日(水)
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6月23日の前立腺生検後に続いていた左背中わき腹からの腰痛。
特に6月27日はのた打ち回るほどの激痛。 過去にも数度あった痛みで、私の最初の自己診断は結石。 でも、前立腺生検以降だったので、その検査の影響も否定できずにいました。 なにしろ、かなり痛くて緊張した検査でしたから。 痛みに耐え切れずに行った6月29日の救急外来では、 「結石の可能性は少ない。」 「整形外科で見てもらうように。」 結石の疑いも私は捨てきれず、7月1日の前立腺生検結果を聞きに行った時に泌尿器科の先生に症状を伝えるも、 「前立腺生検で腰痛になることはない。」 「結石も考えられない。」 とのことで、整形外科で見てもらうようにここでも言われました。 同じ日、整形外科を受診。 腰のレントゲン写真を撮るも、 「きれいな背骨で異常は無い。」 「内臓が原因ならばわからない。」 と曖昧な診断。 結局痛み止めをもらっただけで、原因はわからないまま。 しばらく痛み止めを飲み、その後落ち着いていたものの、7月14日の夜からまた左わき腹から腰にかけての鈍い痛みが再発しました。痛み止めでしのいでいたものの、原因がわからず断続的にこの痛みに襲われることに耐え切れず、今日、徹底原因追求を目標に病院へ行くことにしました。 朝、10時半に整形外科の再診。 今回も、また腰のレントゲン写真を撮られましたが、異常は見当たらないとの診断。 私は、痛みの特徴(横になっても痛みが楽にならない。姿勢によってすっと痛みが引くことも稀にある。腰というよりも背中から下腹部にかけての痛み。等)を伝えるも、あまりそれに注意していただけずに整形外科としての範疇の検査と診断のみでフラストレーションがたまっていきます。 「では、MRIで背骨の神経など詳しく調べてみましょう。」 とおっしゃるので、それはそれでいいとして、私としては、 「並行して泌尿器科や内科で調べてもらっていいですか?」 ということの了承だけはとっておきたいと思って聞いてみました。 「いいですよ。」 先生の了解が得られたので(了解なくてもいいですけど一応スジとして)、さっそく泌尿器科に行って事情を話して診察の予約します。最初は、今日外来担当ではなかった前立腺生検の時の主治医に看護師を通して聞いてもらったら、 「整形外科のMRIの結果が出てから診察しましょう」 という回答。 「この痛みは落ち着くこともあるので、けっこう痛い今の状態を見て診断してほしい。腰痛の原因をひとつひとつ消去していくために、結石の検査をしてほしい。主治医の先生でなくてもいい。」 ということを看護師さんに伝えて、なんとか診察してもらえることになりました。 泌尿器科で、採尿とレントゲン写真を撮り、診察してもらえたのが昼も過ぎた1時。 泌尿器科の先生は若い先生でしたが、私の話す痛みの症状をきちんとパソコンに打ち込んでくださって、聞き流すということは無くて印象は良い。話を聞き終えたとところで、レントゲン写真とエコーを見て、 「石ですね。」 「尿管ですか?」 「そうですね。このあたり。」 と絵で説明して下さいます。 ゲージをレントゲン写真にあてて、 「だいたい6mmから7mmくらいの大きさの石ですね。」 あっけないほどの当初予想通りの診断。 「結石以外の病変という可能性はありますか?」 「可能性は少ないと思いますが、50歳を越えてみえるから心配ならば造影検査をしましょうか。」 「いえ、結石の治療をしてそれでも状況が変わらなければお願いします。」 「そうしましょう。尿にがん細胞とか混じっていないかだけは検査しておきましょう。」 この先生、なかなかいいですね。 治療は、尿管を広げ、尿を出やすくする薬を1ヶ月分もらってそれで自然排出を目指すことに。 それでダメなら砕くという治療もあるそうですが、痛みが取れればそのままということもあるようです。 これですっきり。(痛みはすっきりではありませんが) そのあと、整形外科に行って事情を説明し、MRI検査をどうするか先生に確認してもらって結局キャンセル。 それにしても、患者である私が強く結石の検査を言わなければ、まだまだ整形外科で余分な検査をして原因がわからないという状況が続いていたのかなと思うと、ちょっと腹がたってきます。泌尿器科の診察が終わったあと看護師さんが、 「今回痛いときに診て欲しいとおっしゃった判断は良かったと思いますよ。」 と言ってくださったのですが、それは患者がやる判断じゃないだろうと心の中では思っていました。いろんな科が近くにあって連携して早く正しい診断ができるはずの総合クリニックであるはずなのに、先生自体が他の科の診断に気を使っていたり、自分の科の範疇での狭い診察になっていては、そのメリットがまったく生かされていないと思います。先生が科を越えた疑わしい原因を考えて、必要ならば別の科を受けさせるくらいの動きがないといけないのではと思いますね。患者が原因の可能性を考えて先生に気を使いながら他の科の診察を受けるというのは、間違っていると思います。自分の勤務先の病院でありますので、機会があればこういう経験をきちんと事務側に伝えておきたいと思う経験でした。 まぁ、それよりも結石が無事体外に出てくれることの方が大事。 しっかり薬を飲んで、水分をとって排尿に励みたいと思います。 縄跳びのような運動もいいですよ、とベテラン看護師さんが言っていましたけど、ホントなのかな。 |
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