まだ終わったわけではありませんが、年度末から年度始めにかけての数日は大変です。決算のためにすべて今期分の支払い処理を決算前にすませておく必要があります。
特に処理する数が多くなるというわけではないのですが、期限に遅れると大変なことになることを考えると、モレがないかとか請求書が揃っているかとかが気にかかります。
それにしても何十万円から何千万円という金額の支払い決裁を毎月しているわけですが、会社での金銭感覚と自分の財布の金銭感覚がこうも違うものかと悲しくなってしまいます。
桜もやっと日に日に咲く花を増やしています。
春がその趣きを輝かせて慌しく去ろうとする、今、私も季節もそういう変化の真っ只中です。
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ドタバタした桜の開花予報も、結局は平年並みの開花時期に落ち着いたようです。
会社の敷地内にあるいくつかの桜の木も、昨日の朝は目をこらしてやっといくつかの淡いピンクの色を見つけられた状態だったのが、今日はピンクの存在がパッと目に飛び込んできます。だんだんとそのピンクの割合が多くなっていき、数日すればピンク色が枝をすべて覆い隠してしまうことになります。
そのうちに、ピンク色は枝から下の道路に移って行き、道路がピンクに染まる時には桜の木は若葉色に化粧直しをしています。
この数日間で、周りの景色は一変していきます。
そういうこの季節は、人間にとっても変化と門出の時期でもあります。希望に胸膨らませて歩き始める新しい人生、失望の中で仕方が無く歩き始める人生、いろんな人生が始まる季節です。
そういう季節、「春」。
躍動的な「夏」、感傷的な「秋」と「冬」を歌う歌のほうが一般的には多いようですが、「春」の歌には人生の変化と門出の心情を表現したいい歌があります。
ということで、今日は50間近のオヤジが好きな「春」のつく歌を・・・。
春よ、来い 【松任谷由実】 ♪淡き光立つ俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつひとつ香り始める春うらら 【田山雅充】 ♪みぞれまじりの春の宵 ふたりこたつにくるまって ふれあう素足がホテリホテリ春雨 【村下孝蔵】 ♪心を編んだセーター 渡す事もできず 一人部屋で 解く糸に思い出を 辿りながら春一番 【キャンディーズ】 ♪雪が解けて川になって 流れて行きます つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します春なのに 【中島みゆき/柏原芳恵】 ♪卒業だけが 理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしくなるよ春の予感 【尾崎亜美/南沙織】 ♪皮肉なジョーク 追いかけるのは もうおしまいにしましょう春風のいたずら 【山口百恵】 ♪喧嘩して泣きながら あなたと別れて帰る道 夕暮れの街の中早春の港 【南沙織】 ♪ふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の春咲小紅 【矢野顕子】 ♪ホラ春咲小紅 ミニミニ見に来てね わたしのココロ ふわふわ舞い上がる春ラ!ラ!ラ! 【石野真子】 ♪春という字は 三人の日と書きます あなたと私と そして誰の日春のおとずれ 【小柳ルミ子】 ♪春のなぎさを あなたとゆくの 砂に足跡のこしながら はじめて私の家にゆくのよ春風の誘惑 【小泉今日子】 ♪もうすぐ春です 心がなぜか急ぎだすわ もうすぐ春です 素敵な恋を綴りましょう春雷 【ふきのとう】 ♪突然の雷が 酔い心地 春の宵に このままじゃ夜明けまで 野ざらし ずぶ濡れなぜか、私が大学受験に失敗して寂しい春を迎えていた時に聴いた歌が多いような・・・。
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ゆったりした休日、久しぶりに、たまっていたパソコンへ録画した番組の編集とDVD化を行いました。
数年前はよくやっていた作業なのですが、時間がかかるのに嫌気がさして最近は録画したままという状態になっていました。今はHDDレコーダーに録画してそのままDVDに簡単に落とせるらしいので、パソコンでの作業は今となっては非効率なのかもしれません。
私が使っている動画編集およびDVDファイルへの変換ソフトは、「VideoStudio 7」というものです。けっこう高価なソフトだったのですが、ちょっと使いにくいのと、細かいことができる分編集作業時間がかかるのが欠点です。加えて、チャプターをいくつか入れた2時間番組の場合、変換時間が3時間ほどかかります。つまり録画したままのMPEGファイルからDVDに書き込みできる形式にするだけで、操作1時間と変換処理3時間ほど必要というわけです。もちろん、DVDにするためにはその時間にDVD書き込みの手間と時間がさらに加わります。
これでDVDは出来上がることは出来上がるのですが、書き込みができたDVDを普通のDVDプレイヤで再生して動きや画質を確認する必要もありますし、こだわるならばDVDケースもきちんとしたいものです。
こんなことをしてやっとできる1枚の自分だけのオリジナルDVD。面倒くさくて馬鹿げていると思うのですが、そうしてできた1枚のDVDは、宝物のように思えてしまいます。

そんな手間をかけて今日作ったのは、
3月12日に録画したNHKテレビのプレミアム10「小椋佳・63歳のメッセージ」です。
やっと満足する形で作りこむことができました。凝れば凝るほどよくはなるのですが、このあたりで妥協しておかないとキリがありません。
できあがったDVDを再生し、画面を見ながらピュアオーディオで歌や演奏を聴きますとまた違った感動が甦ってきます。
振舞う それぞれに 落日の影 否めず
残照か 薄暮か 鐘の音 鳴り渡る
遥か 地平に 彷徨う姿
悟りより 迷いを 背負う道の果て
命の 幽(かそけ)さを 欲望の影 認めず
誘(いざな)いか あがきか 晩鐘の 鳴りやまず
未だ 教えを 説く期 熟さず
悟りとは 無縁の 未熟を愉しむ
遥か 地平に 彷徨う姿
悟りより 迷いを 背負う道の果て
背負う道の果て人間、人生の晩鐘が鳴り響く年齢になっても、人に教えを説くほどに悟りは開けず、最後まで迷いを背負いながら歩くものかも知れません。未熟を愉しむということは、ずっといつまでも何かに向かって自分が成長していくことを愉しむということなのでしょう。ここのタイトルでもある「いつまでも青く」と通じるのかも知れません。
<補足>
今回ご紹介したDVDは個人で楽しむべきものでありますので、お譲りとかはできませんので、あしからずご了承ください。
・・・・・・・★
今朝の地震は私の住んでいるところでもかなり緊張する揺れでした。
いつも思うのですが、人間からみると大地は不動のように思えるほどどっしりしたものと思っているのですが、地震が発生するとなんとも簡単に広い範囲で動くようなとても頼りないものに思えてしまいます。
私たちが信じているものは、安定しているように見えながら、たいていは実は不安定なものなのかも知れません。
被害に遭われた皆様には、お見舞い申し上げます。
早く落ち着いて平穏な状況になって欲しいものです。
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第6回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞受賞作品、
「彼女との正しい遊び方」。
今夜(私の住む地域では3月23日の24:53から)放送されたのですが、ひさびさに胸がキュンとなるいいドラマでした。私のような年齢になっても心は若いものです。高校生の頃の自分の異性に対する感情を思い出してしまいます。
お互いの気持ちを伝えあって「好きだ」「愛してる」といった恋愛遊びのようなものではなく、自分の気持ちに正直でなかったり気付いていなかったりする不器用な関係。それがいじらしくかわいくて切ない気持ちを感じさせます。
そういう関係は、ほんわかと懐かしく微笑ましく、そしてうらやましいですね。純粋な心で向き合うことができる相手というのは、年齢を重ねるとともに少なくなるものです。
主演の黒川智花は、「雨と夢のあとに」と「てるてるあした」で魅力を感じた女優ですが、このドラマでもいい雰囲気を出してくれていました。
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学生時代から渡辺淳一の作品をよく読んでいたと、以前ここに書いた事があります。
初期の医学的な内容を含む小説は興味あったのですが、愛の小説が主になってきてからは興味を持ちつつ遠ざかっているところがあるのです。
あまりに情念が強いというか深いというか、そういうのにちょっとついていけない部分を感じていたのかも知れません。それと、愛するもの同士の理屈が中心となっている点も気になっていました。
しかし、私も50歳近くなると、その情念に溺れてみたいと思ったりする気持ちがわかるようになってきました。まわりの人たちに迷惑をかけることであり、社会通念上も後ろ指差されることかも知れませんが、それでも一度は大人の愛の情念を感じてみたいと思ったりするのです。男も女も年齢には関係なく求め合う気持ちはいつまでもあるものだと思いますし、実はそれはだんだんと強くなるのかも知れないと思ったりもします。
昨日、今日と放送された渡辺淳一の
「愛の流刑地」を見終えたあと、そんなことを考えてしまいました。高岡早紀、とてもよかったです。
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一番上の娘とふたりで近くのリサイクルステーションへ新聞紙やらペットボトルやらを捨てに行った帰り、水疱瘡で家から出られない末娘のために飲み物を買うためコンビニに寄りました。
必要なものを買って車に乗って、さぁ発進しようとしたところ、鈍いドンという音が。
右手のその音がしたほうを見ると、アルファードとRAV4がゴッツンコしています。アルファードがバックで駐車スペースに入れようとして、RAV4が頭からその駐車スペースに突っ込もうとして、アルファードの右後がRAV4の運転席ドアに見事にぶつかったという状況でした。
幸いにもドアがくの字に大きくへこんだだけで、けが人とかはなかったようですが、アルファードの子供つれの奥さんとRAV4の気弱そうなおじさんが頭を下げながら話をはじめようとしていました。
どちらが悪いのか注意散漫だったのかまではわかりませんが、こういう軽微な不注意の物損事故でも後処理や届出や示談の手間は大変です。これは加害者でも被害者でも同じで、とにかく事故というものは起こさないのが一番だということは間違いありません。
今のアルファードにしてから本当に運転がおとなしくなった私ですが、クルマの上手な運転というのはスピードを出すことでもハンドル捌きがうまいことでもなく、事故を起こさないことだということをあらためて肝に銘じた次第です。
・・・・・・・★
「華麗なる一族」が最終回でした。
すごいキャストであり原作であり最近には珍しい重厚感あるドラマでした。私は、テーマである万俵家の血の運命や親と子の関係よりも、いろんな男の仕事に対する考え方や金融業会の内幕みたいなほうに興味がいきました。実際にあった話をモデルにしているせいか、すべてに説得力があり迫力がありました。「白い巨塔」といい山崎豊子の小説はすごいですね。
ちなみに木村拓哉がどうのこうのというのは、ぼくにとってはどうでもいいことでした。
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くそぉ・・・。
今日が最終回だったとは・・・。
「新・京都迷宮案内」と
「エライところに嫁いでしまった!」は今日で終りだったんですね。
木曜日は早く帰って見なければと思ってはいるのですが、仕事の関係でそんなにいつも早く帰ることができるとは限りません。
今日も、今週は見逃しても仕方がないか、と思いながら仕事をしていたのですが、その思いは「今日が最終回」という現実にはじけ飛んでしまいましたよ。
娘に、お父さんが好きなドラマだからとかすかな期待を持って「録画してない?」と聞くと、間髪置かず「してない!」とのお返事。
アニメはせっせと録画するくせにドラマにはまったく興味がないんだからなぁ。
「DVDが出てレンタルされたら借りて見ればいいじゃん。」と娘。
世話になっている父に、「こんなに父親が嘆き悲しんでいるならば、DVDが出たら買ってプレゼントしてあげよう」とは思わないのかい。
たかがドラマ、されどドラマ。
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昨年の10月末に製作を依頼されたデカール、今日ようやく依頼者であるIさんに渡すことができました。

思えば、長い長いアルプスのMDプリンタとの戦いでした。
それまで使っていたMD-5000のカートリッジキャリアメカが調子悪くなってエラーばかりになったために使用不能になったことがこの戦いの始まり。いろいろとチェックしてみても直らず、結局新しい中古機を探しに探してオレンジ色のMD-5000iをそれなりのお値段で買う羽目に・・・。もちろん、正常なMDプリンタが手許にはあってほしいので、買うこと自体に問題や後悔はないのですが、このデリケートさにはちょっとまいってしまいました。
そういうことがあってやっとデカールを作成しようと思ったら、製作手順や原稿を書くための「Illustrator」の使い方をしっかり忘れている自分に気付いてしまいます。情けないことに「パスってなんだっけ?」というレベルからスタートで、あまりにも時間がかかってしまうことにイライラは募るばかりでした。結局、使い慣れている「Photoshop 」でなんとかうまく印刷できる方法を見つけてしのぎましたが、その後もいろいろと苦しみは続きます。
やっと原稿が出来ると印刷です。印刷は手差しでデカール用紙をローディングさせるわけですが、それがなかなかうまくローディングしてくれません。正確に言えばローディングはしてくれるのですが、印刷ポジションを捉えられないのかすぐに給紙トレイに用紙を戻してしまうのです。何度も「Insert」ボタンを押して押して押し何度目かにやっと印刷してくれる・・・、そんなことの連続でした。
ただ、印刷がうまく始まった時のあの独特のMDプリンタの動作音は、なんとも味があっていい音を聞かせてくれます。あの音は何度聞いても「男のロマン」「技術のロマン」を感じさせる魅力的な音です。
そんなこんなでやっとできたデカールの色を見ると、今度は赤の発色がイマイチだと気付きます。フルカラーで印刷してもマゼンダとイエローの単色を重ねてもオレンジっぽい赤にしかなりません。これは最後まで調整仕切れませんでした。発色の良い赤の印刷に何かコツがあるのでしょうか。
そんな悪戦苦闘を続けてなんとか今日Iさんに渡せる品質にはなったのですが、やはり私もこだわりがありますので、Iさんが私の部屋に来てからも赤の発色にトライしていたのですが、今度はなんとその時にインクカートリッジが本体にはいったまま取れなくなって使用不能状態に・・・。トホホな気分でいろいろといじっていたらなんとか復帰しましたが、このMDプリンタのメカは一筋縄ではいかないことをあらためて知ることができました。いつになれば私はMDプリンタをうまく扱えるようになるのでしょうか・・・。
MDプリンターとの戦いはこれからも続きます。
ところで、先日キッズランドでインクジェットプリンタ用のデカール用紙を売っていました。一度試そうかと思っていますがどうなんでしょうね。使い物になるのであれば、今までの悩みはすべて吹き飛んでしまうのでしょうが、そんなにうまい話ではないような気もします。
・・・・・・・★

昨日、模型趣味時代の友人のNさんから、突然写真が送られてきました。私の好きな春の予感漂う菜の花の写真です。勝手に掲載しちゃいましたので小さい画像のみですが、皆様にもおすそ分けです。
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昨夜、
「横山光輝の世界」の掲示板を見ていたら、3月5日に「三国志」のハードカバー愛蔵版が発売されるという情報が掲載されていました。
「三国志」は新書版60巻をすでに持っていますが、ハードカバーとなるとちょっと見てみたい気持ちになりましたので、今日、仕事帰りにいつもの本屋さんに寄ってみました。
目的のものは最後に見ればいいと思って、最初は週刊誌やカー雑誌を見ていたのですが、そこに本屋のご主人が私のところに一冊の本を持って近寄ってきます。

「今日、これ発売されたのですが、遊戯人さんの顔が浮かんで残しておきましたよ。」
とおっしゃって差し出したのは、そのお目当ての愛蔵版「三国志」第1巻。
「今日はこれ、見に来たんですよ。」
「ハードカバーはいいですよね。また違う味わいがあります。毎月買っていただけるならばちゃんときれいなものを取っておきますよ。」
「ありがとう。こういうのはファンの憎い心理をついてきていますね。全部揃えるかどうかは、この1巻を買っていって考えてみます。」
ということで、やっぱり予想通り買ってきてしまいました。
全30巻ということですが、1,500円が30巻ですので45,000円の蔵書となってしまいます。中を見るとなんと数ページではありますがカラーページもあります。たぶんどうしようかと迷いながら毎月買ってしまうんでしょうねぇ。
今年は、他にも懐かしい作品がハードカバーや文庫で出るらしいですから、横山光輝ファンとしては嬉しい悲鳴の年になりそうな気もします。小学校、中学校と夢中になっていた作品が、この年になってまた新たな楽しみからができるなんてありがたいことです。
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昨日から今日にかけて自分の部屋の模様替えをしました。模様替えと言っても気分転換とかそういうのではなくて、いらないものは整理して部屋を広くしようとする、それが目的です。
私の部屋は12畳。その中に趣味関係の本がぎっしりと書棚に詰め込んであり、カーモデルのプラモデルキットの箱が400個くらいあり、大きなオーディオセットが音響を考えてセットされており、それを聞くためのCDとLPレコードが数えるのもいやになるくらいあり、一角には模型製作のための机があり、パソコンの机があり、とてもゆったり男の隠れ家といった風情はありません。
プラモデルは現在オークションで処分しつつありますが、大きなものは送ること自体面倒なので、オークションに出したりせずに処分します。アルプスのプリンターもMD-1000が2台ありましたが、ハードオフでタダで引き取ってもらいました。
できれば、オーディオと鉄道模型のスペースをゆったりと取りたいのですが、片づけてみてもなかなかそんなスペースは出てきません。やはり数多くのプラモデルと本類が大きなネックです。大鉈振るって処分しないとこの物置生活からは逃れられない気がします。

右の写真は、入り口から書棚の一部を見たところ。昨日まではこの間に天井までのラックが鎮座しており、書棚は見えない状態でした。こうして徐々にスペースを確保し、やりたいことがゆったりとできるスペースに変えていきたいと思う今日この頃なのです。
もう若くない今、「集めていつか楽しもう」ではなくて「今楽しまなければ」と思います。
・・・・・・・★
今日は汗ばむような陽気。
しかし、これは嵐の前触れだとのこと。
明日から天気は崩れて荒れるようです。
皆様、お気をつけて。
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今日、私の仕事場のパソコンが新しいものになりました。
ハードディスクの無いパソコンです。なぜハードディスクが無いかと言えば、大事なデータの入っているハードディスクを別の管理された場所で一元管理することによって、パソコンのセキュリティを高めているためです。
つまり、泥棒さんが机の上のパソコンを盗んで行っても、パソコンの中にはCPUとOSの入ったメモリしか無くて、情報はなにも流出しないというわけです。
しかも起動するには、指の静脈認証が必要とくるわけですからOSすら起動させることができません。
まだまだトライ的な要素が強いですが、これからは企業や公的機関はこういうパソコンに移行していくのでしょうね。
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