今日は、真ん中の娘の中学入学式と末娘の幼稚園の入園式。
昨日とはうってかわっての春の嵐。
明日はまた晴れということですが、このところ大事な日の天気が良くありませんね・・・。
さて、出席は、奥さんが幼稚園、私が中学校と手分けして出席です。
こういうところでも、末娘は父親というカメラマンがいないという不憫さを味あわせてしまっています。
あとで、「どうして私の入園式のビデオはないの?」なんて聞かれたら何と答えてやればいいんでしょうね・・・。(T.T)
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中学校の入学式は、型どおりの入学式ですが、あえて他の学校と違うところがあるといえば、生徒有志による大太鼓演奏でしょうか。
これは、けっこう迫力あってかっこよかったですね。
校長先生、PTA会長、来賓議員の挨拶もお決まりですが、PTA会長以外の挨拶はいいお話でした。
やはり、ついついこういう場面では、この人はどんな話をするのかな?、どんな考えの人なのかな?ということに興味がいきます。
ただ、そういう中で、いつまでもおしゃべりを続ける一部のお母さん方がとても気になりました。
「少しの時間くらい、何もしゃべらずにおられんのかい!」
と思わず怒鳴りつけたくなりましたが、さすがに今日はぐっと我慢しました。
ただ、にらみつけてはやりましたけどね。
娘のクラス担任は、小学校から来られた男の先生。
まだ若い感じですが、なかなかしっかりしていそうです。
今日、その先生がやったこと、それは次の詩を全員に読ませることでした。
その詩とは、
”ともだち”
ともだちをたいせつにするひとがいます
ともだちえおきずつけるひとがいます
あなたはどちらをするひとになりますか
いきてつらいことやさみしいことがあったとき
いちばんうれしいのはともだちがやさしくしてくれることです
ちからをかしてくれることです
あなたはぜったいともだちをたいせつにするひとになってほしいのです
あなた ともだちとなかよくしてね
というものです。
これは、担任の先生のお考えなのか、1年生担当先生全体のお考えなのかわかりませんが、この詩の大切さをこの担任の先生はとてもよく理解し、重く考えておられるようでした。
学校生活を楽しく過ごすということと大切な友人を作ること。
それが一番大事ですよね・・・。
最近、自分も含めてネットの仲間同士で友人を傷つけてしまうという行為がありましたので、私にも心に響くものがありました。
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末娘はというと、幼稚園でもらったアンパンマンの出席帳がうれしいのか、新しい環境が嬉しいのか、とても楽しそうでした。
このまま、いつまでも楽しんで行ってくれることを望みます。
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そして、一番上の娘。
きちんと学校に行きましたよ。
先生も配慮していただいたのか、一番仲の良い子とは同じクラスになるようにしていただいたみたいです。
クラブの先生からも笑って声をかけられたと、嬉しそうに話していました。
春。
いろいろありましたが、これでまた平凡で幸せな生活が戻ることを心から願っています。
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はじめての「はやさん」と言う方から3月26日のデータがキャッシュに残っていましたということで、ご連絡をいただきました。
本当にありがとうございました。
あとは、27日、28日、29日、31日の4日分です。
あるといいのですが、もう期待薄のような気もしますね・・・。
自分の失敗ですので、仕方がありませんね。(^_^;)