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2007年08月03日(金)
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今夜のNHKプレミアム10をみて、あらためて歌詞を目で追うと、その奥深さにあらためて気付きます。
私は幼い頃から歌謡曲が好きでした。 一番最初に買ったシングルレコードは、小柳ルミ子の「私の城下町」。 まわりの友人たちは、ビートルズをはじめとする横文字の歌に夢中になっていて、その中で歌謡曲が好きだなんてことは、なかなか口に出して言えませんでした。 その中でフォークソングを知り、それがニューミュージックというジャンルに広がり、日本語の歌=歌謡曲でなくなっていった頃から、自分の好きな歌を堂々と言えるようになっていきました。 私は音楽を聞くときは言葉からはいってきます。 メロディだけでも感じるものはありますが、歌詞があれば、その世界はさらに広がりを持ち、ひとつの世界が頭の中で出来上がるのです。 それは、詩や俳句、短歌などにも感じます。 短い文章や言葉の中から、その情景や人の心の呼吸を感じられる。まるで、言葉の無限のパズルのような気がして、そういう手法でひとつの世界を作り上げるという感性や技術を持った人たちに、私は強い羨望と憧れを感じます。 作詞家 阿久悠 その人も、私の若い頃からの憧れの人でした。 合掌。 |
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2007年07月11日(水)
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今日のNHK総合の「SONGS」。懐かしい「あみん」。 岡村孝子は活動をずっとしていたせいもありますが、昔とあまり変わっていない。少し太ったかな、という感じ。 加藤晴子はぽっちゃりだったのが、すらりと熟年奥様風。個人的な好みで言えば、当時の雰囲気が好き。 出身地が岡崎だの豊川だのと今聞くと、なんだご近所じゃねぇの、と思ってしまいます。それだけ私も長くこの三河の地に馴染んだということでしょうか。 「あみん」という名前は、当時はアミン大統領を思い出して違和感がありました。アミン大統領なんて今はもう知らない人が多いかもしれません。私たちの年代ならば、ウガンダのアミンといえばきっと顔をそむけるほど印象深い人物だと思います。でも、ひらがなで書くとかわいくてまったく違った印象に思えるから不思議なものです。ちなみに「あみん」という名前は、さだまさしの「パンプキンパイとシナモンティー」という歌の中の女性に不器用な店長のいる喫茶店「安眠」からとったというのは有名なお話です。漢字で書くとまた違った感じがします。 レコードラックを探すと、必ずこういうレコードは持っているのです。 もちろん、当時に買ったもの。懐かしい、懐かしい。 そういや、「リリーズ」も活動を再開していたっけ。 「リリーズ」には、私もそうですが根強いファンがいるようで、こんなサイトやこんなサイトやこんなサイトがあります。 「SONGS」でぜひ、「リリーズ」も取り上げてほしいな、と今日、49.5歳を迎えたおじさんは思うのです。 |
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2007年04月25日(水)
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1979年というと、私は大学3年生。
学校は一般教養を終え専門課程に入った頃、私は勉強そっちのけでオーディオやクルマという趣味に夢中になっていた時期でした。その頃、街に流れていた歌はほとんど聴いていたはずなのに、今、やっと出会う歌もあるのですね。 ブレッド&バターの「あの頃のまま」。 1979年6月に発表された曲です。(週刊青春のうたNo.32より) 「なぜこんな有名な曲を知らないのだ」と言われそうなのですが、当時はまったく耳にした記憶がないのです。当時はエアチェックと言って、FM放送でいろんな音楽番組を録音し、自分の好きな曲のカセットテープを作るのが楽しみでした。今でもその時に録音したカセットテープが200本以上あります。そのテープをクルマに持ち込み、カーステレオで流しながらドライブをするのが好きでした。そんな生活を有り余る時間の中で過ごしていたのに、この歌は知らなかったのです。 ボーカルの声に引き込まれ、印象に残るメロディが残り、そして最後に詞の意味が心にしみてきます。何度も何度も繰り返し聴きたくなります。 歌詞の中の「ぼく」と「きみ」。 自分はどちらの人生を歩んできたのか、歩んでいるのか。 ♪人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと ♪たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ ♪For myself For myself 幸せの形に こだわらずに ♪人は自分を 生きてゆくのだから この歌の作詞作曲は、呉田軽穂。 ご存知、楽曲提供する際の松任谷由実です。 こういう詞とメロディに触れて、あらためてこの人のすごさを感じます。 |
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2007年03月25日(日)
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ゆったりした休日、久しぶりに、たまっていたパソコンへ録画した番組の編集とDVD化を行いました。
数年前はよくやっていた作業なのですが、時間がかかるのに嫌気がさして最近は録画したままという状態になっていました。今はHDDレコーダーに録画してそのままDVDに簡単に落とせるらしいので、パソコンでの作業は今となっては非効率なのかもしれません。 私が使っている動画編集およびDVDファイルへの変換ソフトは、「VideoStudio 7」というものです。けっこう高価なソフトだったのですが、ちょっと使いにくいのと、細かいことができる分編集作業時間がかかるのが欠点です。加えて、チャプターをいくつか入れた2時間番組の場合、変換時間が3時間ほどかかります。つまり録画したままのMPEGファイルからDVDに書き込みできる形式にするだけで、操作1時間と変換処理3時間ほど必要というわけです。もちろん、DVDにするためにはその時間にDVD書き込みの手間と時間がさらに加わります。 これでDVDは出来上がることは出来上がるのですが、書き込みができたDVDを普通のDVDプレイヤで再生して動きや画質を確認する必要もありますし、こだわるならばDVDケースもきちんとしたいものです。 こんなことをしてやっとできる1枚の自分だけのオリジナルDVD。面倒くさくて馬鹿げていると思うのですが、そうしてできた1枚のDVDは、宝物のように思えてしまいます。 そんな手間をかけて今日作ったのは、3月12日に録画したNHKテレビのプレミアム10「小椋佳・63歳のメッセージ」です。やっと満足する形で作りこむことができました。凝れば凝るほどよくはなるのですが、このあたりで妥協しておかないとキリがありません。 できあがったDVDを再生し、画面を見ながらピュアオーディオで歌や演奏を聴きますとまた違った感動が甦ってきます。 残照か 薄暮か 鐘の音 鳴り渡る 遥か 地平に 彷徨う姿 悟りより 迷いを 背負う道の果て 命の 幽(かそけ)さを 欲望の影 認めず 誘(いざな)いか あがきか 晩鐘の 鳴りやまず 未だ 教えを 説く期 熟さず 悟りとは 無縁の 未熟を愉しむ 遥か 地平に 彷徨う姿 悟りより 迷いを 背負う道の果て 背負う道の果て 人間、人生の晩鐘が鳴り響く年齢になっても、人に教えを説くほどに悟りは開けず、最後まで迷いを背負いながら歩くものかも知れません。未熟を愉しむということは、ずっといつまでも何かに向かって自分が成長していくことを愉しむということなのでしょう。ここのタイトルでもある「いつまでも青く」と通じるのかも知れません。 <補足> 今回ご紹介したDVDは個人で楽しむべきものでありますので、お譲りとかはできませんので、あしからずご了承ください。 ・・・・・・・★ 今朝の地震は私の住んでいるところでもかなり緊張する揺れでした。 いつも思うのですが、人間からみると大地は不動のように思えるほどどっしりしたものと思っているのですが、地震が発生するとなんとも簡単に広い範囲で動くようなとても頼りないものに思えてしまいます。 私たちが信じているものは、安定しているように見えながら、たいていは実は不安定なものなのかも知れません。 被害に遭われた皆様には、お見舞い申し上げます。 早く落ち着いて平穏な状況になって欲しいものです。 |













